正月十五日 木曜日 大雪 価値観の多様化がどう影響するか(・_・?)

当神社では「神道墓地の造成計画」を進めています。


さて、先日ある方(Kさん)とこんな会話をしました。


Kさん

『本多さん、これからの若い人はお墓を造るでしょうか(・_・?)』


神主本多

『(-_-)ウームどうでしょうねぇ~

 お墓を造ることの意義をどう考えるか?

 個々人の宗教に対する考え方、

 少子化&核家族化が進み墓守りが不在になりやすい現状、

 経済的負担の問題、社会情勢等…

 まあ色々と考慮するべきことがありますが、

 私は田舎では「両家墓や合祀墓」が増えてくると思ってるんです。』


Kさん

『合祀って複数の御霊を一緒にお祀りするんですよね(・_・?)』


神主本多

『ええ「○○家」という垣根が無いんです。

 全く身寄りの無い方、

 自分は田舎住まい、

 子供は都会で離れて暮らしていて跡継ぎが不在、

 子孫が頻繁にお墓参りできないような場合、

 わざわざ高額なお墓を造るとは思えません。

 まあ私がそんな境遇なら絶対に造りませんもん(^^;)

 生前「永代供養料」を寺院に納めている方もいますよね(・_・?)』


Kさん

『そのほうが経済的負担も少ないでしょうしね…(-_-)ウーム

 ところで、散骨って認められてるんですか(・_・?)』



神主本多

『散骨は法規制が甘いのが現状ですが、

 主流になるにはまだまだ時間がかかるでしょうね。

 ましてやここは海から離れた内陸ですし…

 埋葬後お参りするにしても不便すぎます。

 日本人の宗教心の根底には、

 まだまだ「先祖崇拝」が根強くあると思いますよ。

 大半の方が毎年お墓参りに行くでしょ?

 無宗教者&無神論者を自称しながらね( ̄m ̄〃)』


Kさん

『お金貯めて宇宙へ散骨なんてどうでしょ?(^^)b』


神主本多

『おもろい冗談です( ̄m ̄〃)

 まあ俺みたいな貧乏人には到底無理ですσ( ̄∇ ̄;)

 というか、親が建立してくれたお墓があります。

 有り難くそこに入るとしましょう。』



神社境内に酒樽を置いてもらっている地元の蔵元さんです↓


蔵の高屋根に立つと、遠く見渡せる一面の田んぼ。

そんな地元のお米だけを使っています。


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