浅舞八幡神社からのお知らせです!(^^)



当宮の境内に「平鹿町招魂社」があります。

地元平鹿町の戦没者662柱をお祀りしています。

当浅舞八幡神社が所有する建築物です。

地元「平鹿町遺族会」に無償でお貸ししておりましたが、

先日、借主から以下のような申し出がありました。




【平鹿町招魂社英霊奉還(廃社)について】

謹啓 桜の蕾も色づいてまいりましたが、

皆様にはますますご清祥のことと拝察いたします。


 
さて、平鹿町遺族会では、紆余曲折ありながらも、

平鹿町招魂社(明治25年建立)に戦後の昭和27年以来奉斎されている、

満州事変・支那事変・大東亜戦争に於ける

平鹿町戦没者662柱(柱とは神を数える単位)の英霊に対して

招魂祭(慰霊祭)を継続斎行してまいりました。
 


しかしながら、戦後60年を超え、ますます遺族の高齢化は顕著、

若い世代への神事の継承も極めて困難という状況、

去る平成18年には浅舞八幡神社様に代理で事務局を務めていただき、

なんとか招魂祭を斎行する事ができましたが、

昨年に至っては神事の斎行を断念するまでの状況になりました。
 


平鹿町遺族会は社殿を浅舞八幡神社様から無償で借りております。

神社の役員会様からは、

「今後、招魂祭は継続できるのでしょうか? 

 掃除やお祭りもせずに、このままの状態で放置していては、

 社殿にお祭りされている英霊に対して不敬ではないですか? 

 これでは無縁墓のようなものです。

 これからどう対処するつもりでしょうか?」

という申し出がありました。
 


そこで先般、この件について遺族会の役員会でも協議されましたが、

神事の継続は極めて困難であることは明白であり、

このまま放置状態が継続すれば、社殿の貸し手である神社様に

多大なご迷惑をかける事になるなることから、

現在招魂社にお祀りされている英霊を奉還し、

廃社するという苦渋の決断を満場一致でいたしました。
 


つきましては、今月30日に英霊奉還の儀を斎行いたしますので、

ご案内申し上げます。
 


また、神事終了後、社殿に奉安されている動産を一斉処分いたします。

戦没者のお写真などもございます。

もしご希望があれば、その場で返還いたしますので、

是非ご光来いただきますようお願い申し上げます。
 


尚、奉還の儀終了後の返還には応じられませんのでご注意下さい。

これが招魂社の最後の神事となります。        謹言



日時:平成20年4月30日 午前10時~

場所:平鹿町招魂社



(-_-)ウーム①遺族の高齢化が顕著、

②若い世代への継承も困難ということで、

お祭りを中止(廃社)するんだそうです…。



ホントにやめちゃってイイのかい?(;^_^A アセアセ・・・

俺に相談してくれれば良かったのにねぇ~



まあ俺は絶対にやめませんけどね。

今後は浅舞八幡神社の社殿から、

護国神社を遥拝するというかたちで継続したいと思います(^^ゞ 



これも神主の本務使命の1つでしょうか。