天津日嗣(あまつひつぎ)について、第6回目の記事となります(^^ゞ
今回の内容は「自然科学」も少し含まれてますね(-_-)ウーム
よく理系の人が造化三神と結び付けて書いている記事を拝見しますが…
出典:「天皇論-日本固有の道(戸松慶議著)」
第1回目の記事です↓
http://blogs.yahoo.co.jp/fgnpd582/47178330.html
第2回目の記事です↓
http://blogs.yahoo.co.jp/fgnpd582/47701998.html
第3回目の記事です↓
http://blogs.yahoo.co.jp/fgnpd582/47870148.html
第4回目の記事です↓
http://blogs.yahoo.co.jp/fgnpd582/48185006.html
第5回目の記事です↓
http://blogs.yahoo.co.jp/fgnpd582/50451768.html
宇宙万有はエネルギーと生命及び時間空間と物質の諸要素から構成されている。
宇宙間に存在するすべての物質は、原子から成り立っており、
原子は陽子、中性子、中間子、電子等の素粒子から成り立っている、
と自然科学は説明している。
要するに森羅万象は素粒子の陽子、中性子、
中間子電子の組み合わせによって元素、分子ができ、
又元素の組み合わせによって、物質ができているのである。
このように宇宙万象は、素粒子間の結合から元素と元素の結合、
物質相互の結合等すべてむすびに始まってむすびに終っているのである。
産霊(むすび)の作用にはその裡に分化発現の陽作用と
統一収集の陰作用が相対的にはたらいて、
新陳代謝、循環還元、流転流動をつづけ、
変化をとげつつ体系をなしているのである。
産霊(むすび)は生成化育のはたらきである。
むすびの作用によって事物は生成し、その作用を失って事物は崩壊する。
むすびが失われ、事物が崩壊すると同時に変動がおこるが、
その変動は再びむすびの実現に向かって進行する。
産霊とは宇宙万有を生成化育せしめるエネルギー、生命作用をいうのである。
すべての事物は性状を異にする
二つの作用の結合によって発生するものであって、
この相対的はたらきを陰陽、遠心力と求心力、引力と斥力、
プラスとマイナス、男性と女性、雄と雌と呼んでいる。
この霊肉、心身、気と体とが結合して初めて生成作用・生命現象が生じ、
ここに一箇体が成立するのである。
これを「生命体」エネルギーといい、大は宇宙より小は微生物に至るまで、
万物ことごとくこのはたらきによりて形成せられているのである。
このはたらきの根本を宇宙の大元霊とし、
キリスト教は造物主のエホバの神と称し、仏教では仏と呼んでおり、
我が国はこれを天之御中主神と奉称しているのである。
(もちろん一神教・汎神教・統体神教などの差異はありますが…)
天之御中主神の霊力が躍動することによって陰陽作用が発生し、
陽霊作用を高御産霊神と称し、また陰霊作用を神産霊神と称している。
故に高御産霊神と、神産霊神は、
共に天之御中主神すなわち生命作用・エネルギー作用の陰陽両方面に
それぞれの神名を附したものであって、三神は一体の神である。
この神が宇宙の大原動力となりて霊妙なる作用を発し、
かくして陰陽二霊の作用がむすびて精気を生じ、
更に生成化育発展して電子が生まれ原子となり、
分子となってやがて物自体を形成し、
遂に天地を創造して森羅万象を成就されるに至ったのである。
このように宇宙万有は天之御中主神のはたらきによって
生成されたものであって、又このはたらきの度合いによって明暗、
生滅、大小、強弱、優劣、真偽、善悪、美醜など
千種万様の状態が現れ出たのである。
この無量無数無限の活動力こそ宇宙万有を掌る本源であり本体であって、
実に大宇宙は活霊の遍満せる大活機体であるが故に、
これを天之御中主神とも「大直霊神」ともいうのである。
天之御中主神別名大直霊神は唯一神であって、
無限絶対無始無終のはたらきをする独一神である。
神典に八百万神の神名で表されている神々は、
天之御中主神の千変万化のはたらきに対して附けられた名称であって、
ことごとく天之御中主神の全一の一たるはたらきであるに他ならない。
而してこれらの諸神霊は、
宇宙を掌る天之御中主神を中心に、
「真中(みなか)を立て 分(ぶん)を明らかにして産霊(むすぶ)」
の宇宙法則と生命作用に基づき各その分を明らかにし給うのである。
従って宇宙に存在する森羅万象は、
ことごとくこの法則作用に随順せざるを得ないものであり、
反則反作用は許されないのである。
まあ人類が宇宙法則を「操れる」なら別ですけどね…(^^;)
如何なる武力、権力、財力、将又原水爆の如き破壊力と雖も、
これに抵抗することはできないのみか、宇宙生存法則から見れば、
それは全く他愛もない玩具であるにすぎないものである。
これがいわゆる神道の原理である。
宇宙自然の法則作用をあるがまま心の裡に捉え、
それを人間生存の原理としたものであり、
約言すれば宇宙法則の人間的行為を基本中心として、
理性(我知欲)と感情(喜怒哀楽)を支え躍動させ、
或いはこれを牽制し抑制して人間完成を図ってきた道であり、
神人一体を追求し実現してきた道である。
ところで、近代文明があらゆる面で行き詰る根本原因は何でしょう?
それは結局人間の理性(我知欲)や感情(喜怒哀楽)の行き過ぎが、
宇宙自然の法則作用に逆らうからではないでしょうか。
生命は人の理性の所産ではないことは明白であり、
生存の法則に反則反作用することは許されないでしょう。
理性は価値(文明文化芸術など)の創造に必要不可欠なものではあるが…
我が国固有の神ながらの道(神道)は、
諸外国の理性を根底とする理性万能主義ではなく、
理性は宇宙万有生成発展の原理-生存法則を基本として、
その枠より外れぬ範囲において創造開化発展を持続して行くべきものである、
と規定しているところに特色があります。
生命-生存法則は、無限の新陳代謝、流転流動、循環還元であるが、
生命を無視して突進する理性は、
この代謝活動を無視して生命に逆らうおそれがあります。
ここに我々は「理性と生命の違い」を見、
諸外国の思想文化と日本の思想文化の相違を見るのである。
この永遠不滅の原理原則を日に日に承け継ぎ、
万邦兆民に伝道宣布し実現して行くのが「天津日嗣」であり、
その中心原動力が天皇である。
であるから天皇は「天壌無窮」」であるということになるわけです。
次回は補足として「生命と生命の属性」&「理性と感性」
についてふれてみたいと思います(^^ゞ
今回の内容は「自然科学」も少し含まれてますね(-_-)ウーム
よく理系の人が造化三神と結び付けて書いている記事を拝見しますが…
出典:「天皇論-日本固有の道(戸松慶議著)」
第1回目の記事です↓
http://blogs.yahoo.co.jp/fgnpd582/47178330.html
第2回目の記事です↓
http://blogs.yahoo.co.jp/fgnpd582/47701998.html
第3回目の記事です↓
http://blogs.yahoo.co.jp/fgnpd582/47870148.html
第4回目の記事です↓
http://blogs.yahoo.co.jp/fgnpd582/48185006.html
第5回目の記事です↓
http://blogs.yahoo.co.jp/fgnpd582/50451768.html
宇宙万有はエネルギーと生命及び時間空間と物質の諸要素から構成されている。
宇宙間に存在するすべての物質は、原子から成り立っており、
原子は陽子、中性子、中間子、電子等の素粒子から成り立っている、
と自然科学は説明している。
要するに森羅万象は素粒子の陽子、中性子、
中間子電子の組み合わせによって元素、分子ができ、
又元素の組み合わせによって、物質ができているのである。
このように宇宙万象は、素粒子間の結合から元素と元素の結合、
物質相互の結合等すべてむすびに始まってむすびに終っているのである。
産霊(むすび)の作用にはその裡に分化発現の陽作用と
統一収集の陰作用が相対的にはたらいて、
新陳代謝、循環還元、流転流動をつづけ、
変化をとげつつ体系をなしているのである。
産霊(むすび)は生成化育のはたらきである。
むすびの作用によって事物は生成し、その作用を失って事物は崩壊する。
むすびが失われ、事物が崩壊すると同時に変動がおこるが、
その変動は再びむすびの実現に向かって進行する。
産霊とは宇宙万有を生成化育せしめるエネルギー、生命作用をいうのである。
すべての事物は性状を異にする
二つの作用の結合によって発生するものであって、
この相対的はたらきを陰陽、遠心力と求心力、引力と斥力、
プラスとマイナス、男性と女性、雄と雌と呼んでいる。
この霊肉、心身、気と体とが結合して初めて生成作用・生命現象が生じ、
ここに一箇体が成立するのである。
これを「生命体」エネルギーといい、大は宇宙より小は微生物に至るまで、
万物ことごとくこのはたらきによりて形成せられているのである。
このはたらきの根本を宇宙の大元霊とし、
キリスト教は造物主のエホバの神と称し、仏教では仏と呼んでおり、
我が国はこれを天之御中主神と奉称しているのである。
(もちろん一神教・汎神教・統体神教などの差異はありますが…)
天之御中主神の霊力が躍動することによって陰陽作用が発生し、
陽霊作用を高御産霊神と称し、また陰霊作用を神産霊神と称している。
故に高御産霊神と、神産霊神は、
共に天之御中主神すなわち生命作用・エネルギー作用の陰陽両方面に
それぞれの神名を附したものであって、三神は一体の神である。
この神が宇宙の大原動力となりて霊妙なる作用を発し、
かくして陰陽二霊の作用がむすびて精気を生じ、
更に生成化育発展して電子が生まれ原子となり、
分子となってやがて物自体を形成し、
遂に天地を創造して森羅万象を成就されるに至ったのである。
このように宇宙万有は天之御中主神のはたらきによって
生成されたものであって、又このはたらきの度合いによって明暗、
生滅、大小、強弱、優劣、真偽、善悪、美醜など
千種万様の状態が現れ出たのである。
この無量無数無限の活動力こそ宇宙万有を掌る本源であり本体であって、
実に大宇宙は活霊の遍満せる大活機体であるが故に、
これを天之御中主神とも「大直霊神」ともいうのである。
天之御中主神別名大直霊神は唯一神であって、
無限絶対無始無終のはたらきをする独一神である。
神典に八百万神の神名で表されている神々は、
天之御中主神の千変万化のはたらきに対して附けられた名称であって、
ことごとく天之御中主神の全一の一たるはたらきであるに他ならない。
而してこれらの諸神霊は、
宇宙を掌る天之御中主神を中心に、
「真中(みなか)を立て 分(ぶん)を明らかにして産霊(むすぶ)」
の宇宙法則と生命作用に基づき各その分を明らかにし給うのである。
従って宇宙に存在する森羅万象は、
ことごとくこの法則作用に随順せざるを得ないものであり、
反則反作用は許されないのである。
まあ人類が宇宙法則を「操れる」なら別ですけどね…(^^;)
如何なる武力、権力、財力、将又原水爆の如き破壊力と雖も、
これに抵抗することはできないのみか、宇宙生存法則から見れば、
それは全く他愛もない玩具であるにすぎないものである。
これがいわゆる神道の原理である。
宇宙自然の法則作用をあるがまま心の裡に捉え、
それを人間生存の原理としたものであり、
約言すれば宇宙法則の人間的行為を基本中心として、
理性(我知欲)と感情(喜怒哀楽)を支え躍動させ、
或いはこれを牽制し抑制して人間完成を図ってきた道であり、
神人一体を追求し実現してきた道である。
ところで、近代文明があらゆる面で行き詰る根本原因は何でしょう?
それは結局人間の理性(我知欲)や感情(喜怒哀楽)の行き過ぎが、
宇宙自然の法則作用に逆らうからではないでしょうか。
生命は人の理性の所産ではないことは明白であり、
生存の法則に反則反作用することは許されないでしょう。
理性は価値(文明文化芸術など)の創造に必要不可欠なものではあるが…
我が国固有の神ながらの道(神道)は、
諸外国の理性を根底とする理性万能主義ではなく、
理性は宇宙万有生成発展の原理-生存法則を基本として、
その枠より外れぬ範囲において創造開化発展を持続して行くべきものである、
と規定しているところに特色があります。
生命-生存法則は、無限の新陳代謝、流転流動、循環還元であるが、
生命を無視して突進する理性は、
この代謝活動を無視して生命に逆らうおそれがあります。
ここに我々は「理性と生命の違い」を見、
諸外国の思想文化と日本の思想文化の相違を見るのである。
この永遠不滅の原理原則を日に日に承け継ぎ、
万邦兆民に伝道宣布し実現して行くのが「天津日嗣」であり、
その中心原動力が天皇である。
であるから天皇は「天壌無窮」」であるということになるわけです。
次回は補足として「生命と生命の属性」&「理性と感性」
についてふれてみたいと思います(^^ゞ