葉月四日 土曜日 晴れ 神道の手引書を完成させねば…

私が高校の頃から愛読している「戸松慶議先生」の

著書の一つに「天皇論-日本固有の道」なるものがあります。



この本の後半「教化改革」で、

先生は以下のようなことを述べています。



『神道は「言挙げせず唯神に奉仕するものである」

 などというような古代的祈祷加護を専ら行っていた
 
 農耕時代の感覚では、実証主義・合理主義・唯物主義に

 訓練されて来た現代人に、理解され受け容れられるものではない。

 特に自然科学万能時代の今日、而も近代的西欧の論理学で

 指導されて近代経済社会に生活している国民大衆、

 そして知識階級や組織労働者、青年学生が受け容れるはずがない。

 また無宗教・無神論・無信仰を主張し、

 正月の行事を避け温泉で過ごす都会人たちは尚更のことである。

 日本人の多くが神道や神社に関係を持つのは、

 人生宗旨としてではなく、単なる民族的習俗としてであり、

 感情的気分としてであって、信仰的理解によるものでなく、

 理性的意志によるものではない。

 しかるに神社人は正月の参拝者の多くなった数をもって

 神社の消長を占い発展を喜んでいるが、

 これは全くの見込み違いであり、

 見当外れの観察であるといわねばならない。

 雲の如く動き易く変わり易い気分を、

 消長として喜んでいるところに神社人の甘さが見られる。』



ああ、心底大先生の仰るとおりだと思うね、俺は…

「理性的意志」「信仰的理解」というのが、

とても重要なキーワードでして、

現場の神主にとって、

「神道の原理」を理解してもらってナンボなんですよね…



それには平易に書かれた「手引書」が絶対に必要!

まあ「宮内庁」や「神社本庁」発行のものも沢山あるけど、

はっきり言って大衆向けとは言い難いシロモノだ…



先生方にも欠点がある。

著書の中身が素晴らしくても、

平易に書かなきゃ多くの国民が理解できないのよ!(^^;)  



神道の手引書を作るのを「嫁さん」に助けてもらいたい…



青年会の会員を募集中です!(^^)
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神社境内に酒樽を置いてもらっている地元の蔵元さんです↓。


蔵の高屋根に立つと、遠く見渡せる一面の田んぼ。

そんな地元のお米だけを使っています。


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