卯月十六日 日曜日 雨

今日は、昨日に続き、高野部落というところで、
神明社(御祭神は天照大御神)と氏神さんの春祭りがありました。

最後に伺ったMさんのお宅では、いつもの御主人(79歳)ではなく、
息子さんが玉串奉奠(たまぐしほうてん)をしてくれました。

若い人の代になったんだよなあ~ と感じた。

それと、神事終了後の会話にこんなのがあった。

息子さん曰く
「今日は、部落の総会だども、今だば、俺は俺、ウチはウチみたいな世の中だから、
 たった一つの部落でもまとまるのは大変です。シガラミを嫌う人もいるから…」

神主(私)
「でしょうね、価値観が多様化してますからね。神社のお祭りを一つ例にとっても、
 一昔前の、日本のムラ社会を感じさせるものです。
 とはいえ、人間は社会的な生き物なんで、集団生活を営むうえで、
 先人が重んじてきた精神性を理解できるかどうかでしょうか。
 ましてや、人間は個人では歴史伝統文化を継承していくことはできないわけですが…。」

それにしても疲れた。

今日も6件でしたが、毎回龍笛による奏楽をしているので、バテバテになる。