如月十八日 土曜日

昨日HHKの「真剣10代しゃべり場」という番組を見ていたら、
15歳の女性が以下のようなことを話していた。

地球に明るい未来はない! (2006年02月17日放送)
野沢 恵梨佳 (北海道・15歳)

私は小学4年の頃から不登校です。
学校には行っていませんが、ニュースや新聞には必ず目を通し、
特に戦争や環境についてじっくり考えるようにしています。
そうしているうちに、日本だっていつ戦争に巻き込まれてもおかしくないし、
環境破壊が進んで地球が滅ぶ可能性だってあると考えるようになりました。
でも今の十代は、勉強や友達関係、オシャレなど、自分の私利私欲のことばかり考えて、
平和や環境について危機感を持たな過ぎだと思う。
それは今の十代が忙しすぎることが原因だと思う。
みんなが地球の将来に対して危機感を持つためにも、
学校の時間は今よりも短くして、十代がじっくりと考える時間を作るべきだ!
そうしなければ、みんな私利私欲に走り、
戦争が始まって環境は汚染され地球に明るい未来は来なくなる!

後半部分はさておき、前半の環境問題について言及すれば、
この子の仰るとおりと言うか、「地球に明るい未来はない」のかもしれない。
これは言うまでもないことだが、今の世の中は、「国益」とか「企業の利益」が最優先、
「地球全体の利益」は、二の次、三の次(いや四の次?)にされてしまうからです。

ところで、日本の神道は「自然との共生」を重んじてきた宗教(宗道)でもある。
しかし、今は国民的習俗というか、儀式宗教に近いものになっており、
「現実の人間生活を動かす力に欠けている」ことは否定できない。

今となっては、神道にも人間の精神を養う「定まった教典」が必要なのだと思う。

そうなると、神社界云々と色々ややこしい話になるのだが…

真剣10代しゃべり場↓
http://www.nhk.or.jp/shaberiba/