こんにちはニコニコ

産後10日ほど経ちました。
今日は術後の検診に行ってきました!
実母に赤ちゃんを任せて旦那と2人で検診へ。

術後は、約1週間後と6週間後に検診があります。
その間でも、何かあればいつでも診てくれるみたいです。




いつものドクターに帝王切開の傷のチェックをされ
特に感染してたりなど問題はないとのこと。

それから、産後の様子など聞かれました。
メンタル的にはどうかということも。



今回はもう、がっつり医療のサポートは受けてるし
実母も産前から来てくれて、
周りに子持ちの友達もたくさんいるし、
家も昨年引っ越して快適になっているし、、

ほんと、長女のときのほうが
100倍くらいしんどかった!笑い泣き笑い泣き

渡米一年目、英語はカタコト、友達いない、
右も左もわからない初産にもかかわらず
病院とは真逆の自然派産院で産んでしまい。
ごはんも出ない、Drもいない…
翌日には自宅で怒涛の育児スタート…
アスペルガー疑惑の旦那とも衝突だらけ。。。

がんばった私えーん

あの日々に比べたら天国みたいなものですおねがい



…ということを全部言いたかったけど、
なんか同情を買うような気がしてやめました。笑




あとは…

いまだに、流産と子宮外妊娠で亡くした子たちのことを考えると泣けてくるショボーン

次の子を無事に出産できたら、悲しみは薄れるのかと思っていたけれど、そうではなかったこと。

今回の子を無事に出産して、多くの人に祝福されて、
嬉しいけれど、その一方で祝福されなかった
お空の子たちへの悲しみは消えませんでした。

産まれていたら、どんな子だったのかなぁ…
どんな顔してたかな…
どんな声で泣いたのかな…

でも、あの子たちが順番を譲ってくれたから
今回産まれたベビが今ここにいるんだよね。。

もともと、全員に会うのは無理だったわけで。




…ということも、やっぱりDrには言えませんでした。

流産のときも子宮外妊娠のときも、彼女にお世話になっています。
子宮外妊娠のとき抗がん剤治療で赤ちゃんの組織を溶かしていくという説明を受けて、涙が溢れたときの記憶がまだ新し過ぎて。。

(当時の記録)


そしてこの悲しい気持ちは産後うつとは関係ないから。。




ちなみに、アメリカでは帝王切開のときに
バースコントロール(避妊、計画的な妊娠)のため
開腹のついでに卵管を切ってしまう人もいるそうですびっくり

実際にこちらに住むママ友が3人目を産むとき、
両側の卵管を切ったそう。
それで、私も手術の前にバースコントロールの話をされるんじゃない?と言われていました。



でも、手術前に卵管切除の話は特にされませんでした。

今回の検診で、最後にちらりと触れられ、
ピルを飲むかIUD(子宮内避妊器具)を入れるか、
など次回の検診までに少し考えておいてね、と。

バースコントロールのための卵管切除の話が出なかったのは、
一昨年の子宮外妊娠で思いがけず片側の卵管切除に
なってしまった私への配慮だったのかなぁ…
と、少し思いました黄色い花
(単に忘れられていただけかもしれませんが笑)




あとは、最後に質問はありますかと言われ、先日
術中の写真で気になっていたことを聞いてみました笑




そうすると…

これはあなたの子宮よ!
お腹から出して傷の治りをチェックして、また戻したのよウインクウインク



ポーンポーンポーン

ひぇぇぇ〜〜〜滝汗



(Drはこういう話をするとみんな同じような反応をするわ、と笑ってました)




子宮外妊娠(間質部妊娠)でメスを入れた部分は
とても綺麗に治癒していたそうで。

手術から妊娠判明まできっかり半年しか
期間は開かなかったけれど、
治癒には十分な時間だったようです。



今のところは子どもは2人で良いと考えているのですが、一応聞いてみたところ

もし3人目ができたらまた予定帝王切開になるようです。

36wか37wかは今からどれくらい期間が開くかにもよるとのこと。
肺の成長促進の注射もする、と言われました。


年齢的にはあと10年以上妊娠可能だし、
その10年間で人生計画が変わる可能性も…?口笛





こんな感じで、術後一回目の検診は終わりました。


長くなってしまいましたが。。

不運にも子宮外妊娠を経験された方へ
良い情報となれば、私も嬉しいですニコニコ