おすすめするmadは、これかな。

歌詞とアニメのシーンをあわせて声を出しているところが、お気に入りです。

今回は盾の勇者の成り上がり漫画5~8巻(アニメ13~25話)について感想を語っていきます。

5~8巻はアニメはどこまで
アニメの13~21話のところまで。

好きなシーン
14話でメルティ王女が尚文の態度に、怒りを立てて。
「尚文と出会ってから、すごくわがままになってる気がして。言葉遣いも悪くなったし。なんだか自分が自分じゃないみたい」
アニメでは、フィーロがそれについて「フィーロは今のメルちゃんが好きだよだってメルちゃん、ご主人様と話してるときとっても楽しそうに見えるもん」

漫画版では、フィーロではなく、ラフタリアに聞いていました。
「昔は思ったことを口に出さないようにしてしていたなあと。
きっと今のメルティちゃんがありのままのメルティちゃんなんですよ
「そういうの…人には必要だと思います」
「やっぱりラフタリアさんは大人だわ」

その事について、ラフタリアが復しゅうのために、仇うちをした後に、メルティに向かって「私はそんなにできた人間じゃないって」
アニメでも悲しくて、思いつめられるのですが、漫画版ではこのシーンが、いつもと違ったラフタリアの迫力が伝わって、さらにううってきました。

好きなシーン2
アニメでは、やっぱり、四人の勇者が共闘して、しんじゃをぶったおすところがお気に入りです。コミックよりも、戦いシーンはこっちが迫力があったので。

9~11巻はアニメのどこまで?

22~25話まで。


知らなかったこと

23話で酒を飲むシーン

尚文が口にしていたルコルの実を漫画版ではラルクが食べてしまう。ちなみに、アニメでは、槍の勇者がげきちんしていました。

ルコルの実はみずたるに一粒混ぜてやっと飲める酒のもとらしく、そんなもの食ったら誰だって撃沈。尚文が酒に強いことを知りました。(アニメのうろ覚え)


漫画うけたシーン

漫画版ではれんも海底で泳いでいました。

しかも、れんはまさかの泳げない。

いつきや元康にひきづられて連れていかれるシーン。
イケメンがこれをかぶって、色々とすごいギャップがあって、大ウケしました。

最終回
ラルクはグラスに切り札を使って、シールドをうちくだかれ、アニメ版ではラフタリアが尚文の前にたち、
「もう二度と、この世界の人々に…私やリファナちゃんたちみたいな思いはさせられない!だから!」と名言をいう。

格好いいですが、漫画版はすごく押してその切り札を出させたので、どちらかというと、これは漫画がすごく好きです。
名言の後にラフタリアが魔法の剣でグラスを追い詰めたら、アニメでもおお!ってなってかもしれない。

リーシアが仲間なるシーンも、やっぱり漫画版の方が好きです。
漫画版のようにリーシアの過去まで語ると、時間的にギリギリだっただろうし。
尚文がいつきに乗り込むシーンがあっても良かったかなって思っています。
尚文もあんなふうに弱かったから、リーシアような人に、あんなにお節介をやいて、いつきに怒るシーンはなかなか見られないので。

以上です。
評価なのですが、アニメでもここで語ったシーン以外に、いいシーンやもあって。
そして内容も説明もそこまで詰め込んでいなくて、アバウトなところもなかったし、アニメも見ては損はない。
漫画版を読み返しって、そう思いました。