あかねさす少女アニメの１～3話までをまとめました。
曲の紹介
op『ソラネタリウム』
シリアスで格好いいし、気に入りました。傷を 認め 風を 愛したい… この間隔あけて歌っているところが、何が迫ってくる感じ、ものがゆっくりと落ちてきて、ホラーであるみたい。だけど、そこら辺が気に入ってます。
ed『壊れかけのRadio』
シリアスな後にさらに暗い。けど、こっちも好き。
壊れかけのradioは、人のしぬ前を表してみたい。壊れる前に、愛を教えてよ。
キャラ紹介
土宮 明日架
高校二年生、「鉱石ラヂオ研究会」メンバー。
明るくおおらかで、受け入れる感じといい、声の特徴。ソラウミの春ににているような。（知らない人だった）
突っ走り、周りに迷惑をかける。
ちくわが好きなのかな。占い時に、ちくわの神様というシーンやいつももち歩いている感じだし。
灯中 優
同じく高校二年生、同じ部のメンバー。
自制心が強くてまとも。幼なじみの明日架の暴走に手を焼いている。幻とかを信じないタイプ。
みあ シルバーストーン
銀色の髪の方。
シルバーストーンが、外国の人みたいな名前だなと思ったけど、育ちも生まれも日本だった。
同じ部で、明日架の後輩。性格は引っ込み思案。
声優が調べたところ、色づく世界に出てくる川合先輩も担当していた。気がつかなかった。
七瀬 奈々
踊っている方。
明日架と同級生。同じ部のメンバー。
派手なギャル風。まじでうざいですけど（話し方）
イメージとしては、ペルソナ5杏ような。ノリ良いし、周りのムードメーカー。
森須 クロエ
明日架と同級生。同じ部のメンバー。
フランスの帰国子女。アニメで、英語みたい話だし、日本語の和訳されているところがあって、気になっていて。あれは、フランス語だった？
主語はぼく。
独立心が強い。格好いい。一番彼女が好み。
好きなことには、とことんのめり込む。
内容の紹介
儀式
4時44分に儀式を行うと、異世界に行くことができる。呪文や周波数が適当で、何も起こることはなかった。周波数を決めたのは10面ダイス、行った場所はただ夕日が見やすい穴場だった。
それぞれ皆、いきたい場所に夢見ていた。
始まりは、クロエが行った場所で、ある石を拾ったことだった。
儀式成功？
拾った石を鉱石ラヂオと呼ばれるもので、聞いていた。石をおき、ラジオをコードにさし、耳に当て聴く？ またはヘッドフォンで。何か仕組みがよくわからんが…。
ノイズにしては、変わった音がするようだ。
この石から出ていた周波数を使って、儀式を行って見たら、どうかと明日架が提案する。
また同じ場所で、同じ呪文、同じ時間、昨日見つかった周波数で、試す。
なんと色々と偶然が重なり、異世界に到達する。周波数と場所と時間が一致したのか。
異世界
異世界でであった雪うさぎ。広がるのは、どうやら雪？
雪うさぎを怒らせてしまい、襲われるが、ある人が助けてくれる。
ここで戦闘が始まるのだが。
変身の道具が、カセットテープとそのカセットテープを入れるもの。
それを入れることで、変身できるようだ。プリキュアや仮面ライダーみたいな感じか？
変身した姿で、雪うさぎ合体した怪物を倒した。
もう一人の明日架？
助けてくれた人は、明日架とそっくりだった。
その人をアスカと呼びます。（わからなくなる）
アスカは先程の戦闘で、疲れ倒れてしまった。明日架の家に休ませることに。
アスカはそっくりなため、明日架だと家族にも勘違いされてしまうが、何とか気付かれずにすんだ。お婆ちゃんが気づかなかったから、助かったけど。
今いない人の分のご飯をもらい、風呂に一緒に入る。何だかお泊まり会みたいだな。
明日架はここら辺で、そっくりだと気がつく。どうやら、気づいていなかったようだ。
名前も聞いたら、一緒だった。何かも偶然。
朝起きると、アスカはいなくなっていた。アスカが忘れものから、今日ちゃん（明日架の家族？）の写真が見つかる。
「あの子はこことは違う世界の…もう一人の私」
儀式を行った場所で、アスカは「二度と足を踏み入れるな。黄昏の世界には…」
彼女はそういい残し、そこで姿を消した。
2～3話
キャラ紹介
アスカ
別の世界の明日架。１話で襲われた怪物から助けてくれた人物。見た感じ、戦闘慣れしているようだ。
内容紹介
違う世界
危ない目にあったのに、また儀式を行う。写真を返すよりも、真実を知るためだろう。
どうやって行くのか。あの石からもう変なノイズは聴こえないようだ。
七瀬が占い師から聞いた、周波数で試すことに。それでまたもや、違う世界に飛んでしまう。
一瞬だけ変わったで、同じ場所に戻ってきたみたい。だが、七瀬だけがその場からいなくなっていた。
変な法律
ここは別の世界。そこでの法律は、17歳で結婚することだった。
七瀬はここにいる明日架たちに、ここにいる七瀬と勘違いされているようだ。七瀬の話し方が花嫁するものではないと言われ、家に戻ることに。
明日架たちはアスカに見つかり、別の場所で説明が入る。
フラグメント
パラレルワールド。宇宙に生まれた可能性が発展し、いくつもの並行世界を形作る。それぞれの世界で別の可能性が生まれて分岐し、また分岐して…そうやって、星の数ほどの並行世界が存在している。明日架たちの世界もその一つ。それをアスカは、フラグメントと呼んでいる。
この世界は、十数年前に明日架たちの世界から分岐した、比較的近いフラグメント。
七瀬だけが移動したのは、ここにいる七瀬と並行存在が同化し、この世界と明日架たちを繋ぐ楔（くさび）となった。その楔のお陰でここにいれるし、帰ることもできる。来たように、同じことをすれば戻れる。
七瀬が偽者なのに、疑うものはいない。
人には正常性バイアスと呼ばれる特性がある。自分の常識から外れた状況を都合よく無視すること。それで偽者と疑われず、すんでいる。
七瀬のこと
３年前に本当の父をなくし、再婚したようだ。今いる父親に馴染めず、本当の父と思えず。そして、結婚の話。もうこれは七瀬が厄介者だと思われても仕方がない。そのことで、親と喧嘩してしまう。そこで結婚する人が迎いに来る。
結婚する相手は、芸能人の千波トモヤ。トモヤにいい風にのせられ、結婚したいと言い出す。
このままじゃ、行方不明扱いなってしまう。
明日架のこと
今日平という弟がいた。
今日平は6歳の時に、姿を消したようだ。探したが、結局見つからず。アスカの方でも、6歳の時に姿を消したみたいだ。同じことが起きている。神隠し？
逃げ出した理由
婚姻届けに書いてあった、トモヤの本当の名前によるものだった。本当の名前は千横場。奈々と組み合わせると、チョコバナナとなってしまう。それは嫌だということで、逃げ出してきた。（変な理由）
だが、法律で結婚しないといけない。無理やりに執行局に七瀬が連れていかれてしまう。
クラッター？
１話に見た雪うさぎ。それがノイジー。
厄介のが、クラッター呼ばれるもの。
フラグメントは誕生し続けるが、一方で滅び続けている。それは僅かな綻びから始まる。
クラッター呼ばれるものにより、爆発的に侵食が進む。アスカの世界はもう終わっているが、まだ希望がある。それは黄昏の王を倒すこと。
そいつが、クラッターに存在の一部を分けていることしかわかっていない。
奈々と明日架の関係
鉱石ラジオ部の部員を増やすために、鉱石ラジオをクロエから借りて聴いていたら、そこに奈々が現れる。
興味あるかと思ったが、ただのダサいなと思っただけだった。今日はそれきり。
次の日にバイク置き場、見つけ話すがシカト。何回も話しかけ、奈々が根負けをし、今の関係にある。
本当にしたいこと（奈々）
結婚相手により、早めの結婚することに。
ウェディングに着替えた後、現れたのは結婚の反対をしていた父だった。
父から、昔の父にもらった鉱石ラジオを持ってきてくれた。
鉱石ラジオを初めて聴いた時のことを思い出す。
「石はプラスとマイナス。陰と陽。それらの間を揺らぐことなく、ひとつの信念を貫いている。そのおかげで、聞こえなかったものが聞こえてくる。
パパは、奈々にもそんなふうになってもらいたいと思ってる。周りに流されることなく、信念と共に人生を歩んでほしい」
結婚が始まるが、明日架たちが助けにくる。結婚相手を邪魔されたことに怒りを露にする。彼はクラッターだった。
アスカはクラッターの攻撃に苦戦し、倒れてしまう。
奈々も結婚相手に手を掴まれる。
「あたしもう流されない！自分の人生を生きるの！ 強い意志を持って！」
成長
変身をし、クラッターに立ち向かい、倒す。
変身の姿をイコライズと呼ぶ。
自我の未成熟な部分を克服し、完全なるイデアに近づくことで、人は異物を排除できるイコライザーとなる資格を得る。（ペルソナみたい）
クラッターが残した「いつかわかるだろう、お前自身が黄昏に飲み込まれるとき…」この言葉が気になる。
「クロエも優も、それに明日架もみあも。きっと大丈夫じゃないの？ この世界の子たちも、自分なりに頑張ってるっしょ。自分の人生を生きるためにさ」
元の世界に戻り、奈々は鉱石ラヂオ研究部に入部届けを提出した。
感想
話的には良かったと思う。スムーズで方向性も分かりやすい。
最終的の方向性は恐らくだが、黄昏の王の対決となるのか。
今回の好きなところは、鉱石ラジオを思い出すシーン。
言葉に流されず、強い意志を持ってほしい。
前の父が亡くなった時は、忘れていた言葉。今の自分には足りないもの。
結婚相手に叫んだ奈々の気持ちが、すごく好き。
イコライズをし、結婚相手に立ち向かった姿もいいが、決めてはこっち。
最後に入部届けをだし、絆が強くなった気がする。
以上です。