今回は4~7について語っていきます。


アストラルモジュール

アスカが明日架の家で、味噌を盗んでいると、明日架に見つかてしまう。違う世界明日架だが味噌、ちくわ好きという運命は一緒ようだ。

いつも喫茶店で、奈々にアストラルモジュールを渡す。

イコライザーとなった者が、アストラルツインと呼ばれる存在を呼び出し、同一化するために必要となる。

万が一の添えで、信用ないようだ。

アスカは、別の場所でクラッターの反応があったので、そこにいった。

その後にラジオのメッセージで、いざ西へゴー。それが周波数とクロエが気がつき、そしてこのメッセージがアスカの回りくどい教え方だった。裏で仕組まれたのか線に、気がつかず、彼女たちはいつもと同じようにその世界に向かう。


今回世界のこと

今回は、みあが楔となった。

世界はウエスターン。彼女が憧れとする西部劇の主人公(正義の味方)が、出ている風景と一緒だった。

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ここ世界の明日架は、賞金稼ぎ(指名手配を捕まえる)ような。指名手配がここの世界のクロエ、奈々。

みあは、憧れの保安官助手(警察官みたい)だった。

指名手配になったものは、生死も問わない。

全ては、決闘で決める。勝ったものが全て許される。裁判も狂っていた。


みあのこと

ここの保安官にやることは何か、みあは思っていた。

迫間保安官から

「この世界で本当の意味の正義を行えるのは、決闘の集客数ばかりを気にする判事じゃあない。我々…保安官なんだ。だから強くなれ、シルバーストーン。あらゆる暴力に、あらゆる理不尽に立ち向かう強さを手に入れろ。そうでなければこの仕事は務まらん」

みあはここの世界でもしかしたら、変われるかと思い、保安官の仕事することに。

みあは子供の頃に、正義の味方に憧れていた。小学高学年なると、貴方は可愛いものが好きでしょと当たり前に、のせられていた。

そうじゃない自分が壁を壊し、保安官の助手となった。

今まで誰もわかっている人はいなかったのか。思い出すのは明日架、クロエ、優が新入生のみあに部の誘いをした時のこと。明日架が「我がラヂオ研究会を救う、ヒーローにならない?」と声をかけた。もしかしたら、明日架はみあのことを理解していたかもしれない。


これが正解?

ここの世界の明日架に、クロエと奈々は捕まる。

明日架、優はここの世界のクロエと奈々に連れられ、家に向かう。そこで、ここの世界のクロエと奈々は、身寄りない子たちを面倒見ていた。その子供たちに食費が足りなく、しょうがなく銀行ごうとうをした。

また、足りないので明日架と優に頼む。明日架はそんな事情知った、ごうとうすることに。

別の世界の優と協力し、お金を盗み出す。

ここの世界の明日架が、捕らえたクロエたちがこの世界の人物ではないことを知る。ここの世界の明日架は、クロエたちに明日架たちが、騙されているかもしれないいい、協力をしてここの世界のクロエを捕まえようとする。

別の優は罠に気がつき、自分だけ逃げる。

証拠となるもの偶然にも保安官、みあに見つかる。

そこにいたものを理由もなしに、全員捕られてしまった。

犯行は全員が協力して、お金を盗んだと。偽りを。

それが保安官は偽りと知っていながら、笑っていた。これが正解? これが正義?

判決の決闘が始まる。


これが私の(みあ)信じる強さ

変装をしたアスカにみあは気がつき、助けにきたと知る。だが、みあは何もするなと。

みあは事務所に届ける私物を受け取り、アストラルモジュールを奈々に届けようとする。

アスカは、これが偽りの判決であること。保安官と判事が企てた、証拠を流す。

それによって、クラッターが反応をしめす。

クラッターが1人(判事)かと思ったが、まさかの保安官もクラッターだった。

2対1、部が悪すぎて、アスカは苦戦をする。

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「保安官…あなたはみあに強くなれって言ったけど…みあの強さは、あなたのとは違う!」

みあは変身をする条件が揃い、変身して、助けに入る。

アスカとみあは協力して、クラッターを打ち倒す。

「やっぱりみあはヒーローだったね」とみあの姿を見て、明日架はそういった。


クロエたちの事情を知った、銀行は許してくれる。援助もしてくれることに。

ここの世界のアスカも、ここの世界のクロエたちと協力をする関係に。

アスカは別の世界の優が、明日架たちに周波数を教えていることを知る。


感想

色々な世界のアスカを演じている姿を見ると、ツバサクロニクルを思い出すな。

今回はみあ編でしたが、奈々編と展開が似ていると思った。

みあが回りに流されていること、正義じゃないこと(奈々編で回りにもう流されない)、アスカ苦戦、それを助けに入る。

ストーリーや言葉、人が違うけど、この展開だけが変わらない。

何が問題かというと、驚く発想がない。先の展開が読めて過ぎてつまらない。

異世界にいく理由が、ただの遊び感覚みたい。

アスカによる回りくどい、メッセージだと思ったのか。誰も疑問に思わず、ただ振り回されているだけ。アスカ以外、危機感ゼロに近い。

異世界にいく理由ぐらい、もう少し危機感があってほしい。


5~6話

キャラ紹介
ユウ
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別の世界からきた優。
占い師と化けて、明日架たちを別世界に連れていくサポート? ようなものをしていた。
優とは違って、色気が丸出し。
明日架の執着が凄まじい。明日架にだけヤバいことをするので、あだ名もそう。
勿論、変身もできる。

今回の世界
今回は明日架が風邪をひいて、海に行けなくて、別の世界で海に行こうと。(我慢すればいいじゃない)
ユウの助言でアストラムモージュル(いつもの時間じゃなくても、別の世界に行ける)を使って、海の世界に飛んでいく。
今回の楔は、クロエ。一人でゆっくりしたいと。

カプリフォーン(携帯ような)と呼ばれるもので、注文をし、ドローンようなものが届けてくる。それで水着を買ったりして、遊んでいく。勿論、金はここの優に支払うようになっている。(帰った後のとばっちり)
メールだけ、手紙になっている。
優、みあ、奈々がそれにアプリなどに、はまっていく。
当然アスカに見つかり、ユウは喧嘩を始める。どうやらアスカのことが気にくわないようだ。
だが明日架によって、喧嘩をあっさりと変えていき、明日架がアスカにべったりなるのが面白くないと言う。

クロエの過去
クロエは一人で、ゆっくり休んでいる。好みも一致している。
この世界のクロエが書いたノートに、絵とフランス語で奇妙な言葉が書いてあった。
VRで、パリに行き、過去の自分に感傷に浸っていく。
フランスにいた頃は、一人で想像することが当たり前だった。
日本にきて、一人だと寂しいとか言われるようになる。
ラヂ研にいるのは楽しいが、慣れてしまうと一人でなると恐くなっていく。
だから、大丈夫だと証明するために一人でいるようにする。保っていかないといけないと感じてしまう。
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クロエはVRだけじゃなくて、全てにノートに書いてあった奇妙な絵と一致していた。
そのノートに、カプリフォーンにはまると洗脳にしていく形になる。優たちももう乗っ取られる。

黄昏となった世界
何も死なない代わりに何も生まれない世界。 苦しみはないが喜びもない世界。 あらゆる可能性が失われ完全に静止した茫漠の世界。 それが黄昏の王がもたらすもの。

この世界のクラッター
クロエはこの世界は可笑しいと思い、明日架たちに手紙を送る。
だが、それは届かない。ので、クロエは船をこいでみんなところにいく。だが、この世界のシステム止める手段のものを海に落としてしまう。一人じゃ、やっぱりダメだと。
明日架はアスカにより、変だと気がつき、優たちを携帯ようなものを取り上げ、海に投げてしまう。
ユウがボートを持ってきて、クロエと合流しに。優たちは乗っ取りから早めに脱出し、一緒についていく。
クロエもいつの間にか、洗脳されていて、明日架たちがこなかったら、乗っ取られたままになっていた。
一人が好きだと言っても、一人きりなんてさせないと明日架は語る。
この世界のクラッター反応は、簡単に発見できないようになっていた。
クラッター反応があった場所に向かう(ユウは帰った)と、防犯システムが発動する。
防犯システムには、今まで戦ったクラッターのコピーが現れる。
アスカ、奈々とみあと変わりばんこしながら、クロエの邪魔をさせないようにする。
「僕は弱くなったんじゃない。 一人が好きな僕が君たちと共にいることで、 できることが増えたんだ」と気がつき、クロエは「君たちがいるから僕は、 一人になっても帰ってこられる」。落ちたアストラムモージュルを拾い、サーバーの中に入っていく。
あかねさす少女 7話 感想 0225
(クロエの変身は好きじゃない。熊のぬいぐるみはしゃべる。頭も取れる)
変身を遂げ、サーバーのクラッターを壊す。
この世界の黄昏を消していくのであった。

明日架が弁当を一緒に食べようとクロエも誘うが、屋上で食べたいと言う。
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次においでよと明日架たちを自分で好きな場所に、案内する。

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感想
クロエ回だったが、今回は少しよかったと思う。
奈々たちが洗脳で乗っ取られるから、今回もアスカ一人で闘うのかと思ったが、早々にとけて、闘いに参加してくれたので、ため息を吐かずにすんだ。でも、それも何かつまらない。
黄昏の世界になってしまうと、何も生まれない世界なるなんて、悲しいし切ないな。
明日架がいい言葉だから出して、自分のペースへと持っていく感じが好き。
最後はクロエが屋上に。自分が好きな場所を案内していくシーンが格好よくて、今回1番好きである。

以上です。