今回は、メジャー2ndの話をしていきます。一期が終わったので。
op
これしかなかった。映像で会った大吾が父の背中をつかもうとするシーンが、もう一度見たかった。
op2
こっちも嫌いじゃないけど、op1がやっぱり好きですね。
PV
最初の輝いているところが、懐かしく感じます。
メジャーセカンド 少年サンデーコミックスビジュアルセレクション コミック 1-2巻セット 1,980円 Amazon |
すべてカラーイラストです。ファンにはもってこい。
キャラ紹介と好きなシーン
全員は紹介しません。
茂野大吾
野球好きな父とは違って、大吾は野球をやめるシーンが結構多いです。最初なんか、ずっとゲームをしているところとか。
ネガティブキャラ。その気持ちがわかります。
「ねーちゃんには、わかんねーよ! 野球もできて、勉強もできて…親の期待に思うように応えられてきたねーちゃんには、俺のことなんてわかんねーよ」
この訴えるシーンがいい味を出して、応援したくなります。
二世じゃなければ、父親からもらったグローブを川に捨てるシーンも。
その分かっこわるくても、頑張る姿がかっこよく見える。佐倉がいっていた気持ちがわかる気がする。
好きなシーンは、光に野球を退屈という対して、好きな気持ちを訴えるところ(一巻)。
「…あんなに打てて投げれて守れて…、俺が欲してしかたないもの、何かも持ってるくせに…。あんなに格好いいプレーができるのに…退屈とか言うな!!」
初ヒットを打った(一巻)
「俺は本当に憧れてたんだ! 俺は本当に…おとさんみたく格好いい選手になりたかったんだよ! 才能なくても楽しめるほど、いい加減な憧れじゃなかったんだよ!」
最高ですね。
茂野泉
大吾の姉の泉は、アニメではカットされているけど、漫画はヤバかったですね。風呂に入ったシーンとかあるもん。スクール水着もカットされていたような…。
入浴中に入ってきた大吾に蹴りを入れるシーンは、痛いってすむレベルじゃないw
明るい性格で、人をちゃんと見ているシーンがあって、そこが好きですね。
東斗戦で野球をやめようしている卜部に対して、いい球を投げるじゃないか(7巻)。
「にわか仕込みの光君や大吾だけで、上手くいきすぎだと思ったのよ。やっぱり何年もコツコツやってきて、基本のしっかりできてる人がいるから勝ったのね」(泉は水着なので、抵抗を感じる)
努力をしている卜部をしっかりと見ている。
佐藤光
大吾とは真逆で、滅茶きらーんしています。清清しい。
光のお母さんが誰なのか、いつも気になりますね。顔を出してくれってマジで思う。
野球の知識はないけど、すごい球を投げるシーンはまさに吾朗ですね。
好きなシーンは結構ありますけど、最後に大吾がダメだと応援しないチームメイトに向かって、「普通に応援してやられないなんですか!?
仲間がそんなんだから、大吾はやめちゃったんでしょ」
大吾を挑発するシーン。
「君は野球をやりたかったんじゃなくて、野球でお父さんみたいな有名人になりたかっただけなんだ」
一番好きな言葉は、「恥をかくのは悪いことじゃないよ。悪いのは、恥を恐れて好奇心をなくしてしまうことさ」
手紙のシーンと、最終回のこの言葉はぐっときます。
佐倉睦子
清水とは違って、積極的に最初から告白とか、どれも女の子らしいなって思う。
野球を入ろうとしたときに、父親をお風呂につれてって、落とすとか(このシーンは、アニメでは変わってます)
漫画の方だけど、野球に入った理由が大吾を応援するために。
好きなシーンはさっきも言いましたが、カッコ悪いという大吾に対して、「全然そんなことないよ。茂野君が野球やめるまではね」
「あたしにとったら、二世とか七光とか関係ない。そこにはフツーにひたむきで一生懸命な─
ただ格好いい茂野君がいたんだよ」
まっすぐな気持ちがぐっとくる。
以上です。
ed
edはアルバムをめくるみたい。思い出を語っているのが伝わって来て、そこが好きですね。
op1も出してくれ。
ed2
ed2は佐倉と眉村のかわいい感じになってます。