鑑賞会 CCさくら映画

明るいあなたにぴったりなキャラは…

明るいあなたにぴったりなキャラは…

何か、意外なキャラ。このキャラ知らないけど、可愛いからまあいいや。

そんなことよりも。
私の記事もやっと祝一周年！ 
9/4に始まったけど、はじめて良かったなと思っています。
色んなブロガーさんたちに出会って、記事をみれた。コメントやいいね。参考しながら、出来上がった記事。どれもいい思い出です。
ブログを始めたきっかけ方でも書きましたが、改めてありがとうございます。これからもよろしくお願いいたします。

挨拶はこれぐらいで。
今回は新しい企画、鑑賞会やります。
アニメの一部、アニメ映画、漫画などを取り上げて行きます。いつもの感想みたいなものではないけど、楽しんで頂けたらうれしいです。

最初に選んだ映画は、カードキャプターさくら。ポケモンや２つ目の封印されたカード編もいいなと考えたのですが、これにしました。
選んだ理由は後程。
久しぶりに見たので、嬉しさが倍増。
あらすじもこちらで確認。

edは「遠いこの街で」。皆谷尚美さんが歌っています。

歌詞の中にある ぶつかること 認めること 大人になっても 忘れない というところが好きです。

初めての香港旅行。初めての飛行機ということで、桃矢お兄ちゃんに「飛行機では靴を脱ぐんだぞ」
「そうなの？」すっかり騙されて。
飛行機でさくらは素直に靴を脱いで、お兄ちゃんはちゃっかり靴を履いたまま、入っていく。
乗務員のお姉さんに言われて、気がつく。
顔を赤くして、飛行機の中で「お兄ちゃんー！」怒るシーンは、かわいいです。桃矢お兄ちゃんのしてやったという顔も、好きです。
 

香港の景色。
とても綺麗で、現実の香港がこうなのか、いってないからわからないけど。
そして、今回の映画で夢でみる水の中の景色。
透き通って透明で、そこでさくらが歩くシーン。見るたびに吸い込まれたような感じなる。
選んだ一つめ理由は、これら。
 

1期ということで、さくらはゆきとさんのことが好き。小狼も赤くしたりと。
クリアカード編で当たり前に聞く呼ぶ名も。さくらは小狼のことを李くん、小狼もさくらではなくお前とか。こうして見ると、最初らへんの二人の関係は距離を感じますね。

ここでしかみられない小狼の姿。ここだけの小狼の母上。
母上がいる時、いない時で小狼の態度ががらりと変える。
映画のシーンにある、だらっとソファー座る小狼。母上が扉から入ってくると、立ちあがりピシッ！ と背筋を伸ばし、動かなくなる。まるで、王女と兵士みたいw
そして、通知表を母上に見せてないという。
クリアカード編ではしっかりものなのに、すごく違うなと思える。
（ここは画像なし）

ついてくる白い鳥。気配を感じて、走るさくら。それを追うお兄ちゃんたち。
さらに、さくらも操られるシーン。
あった本を開き、水が溢れだす。
そして、夢で出会った不思議な魔道士と１回目の戦い。
ついてきたみんなは魔道士に捕まる。
「クロウリードはどこだ」
水の攻撃でさくらも追い込まれて、小狼が助けに入る。
小狼が劣りになり、その間に知世を助ける。
魔道士の怒り、小狼を水の攻撃。水の中に飲まれる。
さくらは助けに入ろうとするが、剣を杖にしながらなんとか立つ小狼「来るな」。それでも近づいていく。
「お前たちだけでも逃げろ」。「でも…」
水の中の飲まれ、小狼も捕まり、逃げるさくらたち。
みんなが捕まったのは、私のせいだと悲しむさくら。
そうじゃないってわかっているけど、やっぱりそう思ってしまう。切なくなるシーン。
 

2回目の不思議な魔道士の戦い。
映画の知世の衣装に、ゆきとさんから買ったもらった髪飾りをつける。大事なものなのに。
石が落ちてくる時にも、それを守ったりと。落しそうで怖い。

映画だけのクロウカードのアロー。矢が落ちていくシーンは鮮やかと感じる。

そして、魔道士に言葉を訴えかけるさくら。
「大好きな人がいなくなるのって、辛いよね？」
涙に魔道士も本当にクロウリードがいなくなったこと知り、「伝えたことがあった」と。消えていく。
好きな人をずっと待ち続けるのって、胸に締め付けて苦しいし、待っても会えないのは悲しい。
選んだ２つ目の理由。

最後のシーン。
髪飾りを手を持ち、魔道士さんがクロウリードいっていたことを口にする。
「私も言いたいもん、自分の本当の気持ち。わかってほしいもん」というところが、胸にきます。
「私もいつか言えるかな」とゆきとを見て、赤くするところ。
このシーンが、映画の中で一番好きです。
3つ目はこれ。

以上です。
選んだ理由が３つ出てきましたが、伝えたことはやっぱり、最後のシーンですね。
自分の本当の気持ちって、大切な人ほどわかってほしいですよね。
「ありがとう」、「好き」という、短い言葉であっても。
それが知れる映画。

YouTubeでも、この映画はまだあるので見てない方は早めに。
封印されたカード編もやる予定。