2クールの後半の話をしていきます。
前半を見てない方は、見てからこちらを見てください。

ed1よりもさらに可愛くなっているところが、見どころですね。

アニメの考察して行きます。面白くないかもないけど、聞いてください。

まず前半で話した秋穂の家。
前はエリオル家でした。一度取り壊され、遊園地となっています。これは映画で話となりますね。
だけど、同じ屋敷と建っている。
理由は「あの場所は力があるものを保管するのには、最適
ふむ、エリオルもあそこに住んでいたのか。

ユナ・D・海渡の正体
魔法協会で1年前、破門された。
理由は魔法協会門外不出の術具の紛失。だが、それは建て前で、海渡は持ち出した。
許されるわけないですが、返してもらえない。Dという称号つく、魔術師には勝てないから。
協会が隠すもの…その術具は禁忌。彼の力とそれを合わせること恐れて手が出せないほど。
この後に、海渡がエリオルに攻撃をされ、傷つきながらも、海渡の持つ時計に傷を入れましたが、通信が切られるという。
(まさかの強敵ですね)

クリアカードの正体
さくらが独自で生み出したカード。
だから、クロウカードと同じ事が起こっていた。
エリオルが教えなかった理由は、さくら自身が膨大な魔力を制御できてないから。
海渡の目的が何なのか、クリアカードと関係していると思うですが…

「アリスと時計の国」
という前回紹介した秋穂が大好きな本。その話は、さくらとの話が被っている。さくらがアリスとなっていますが、話が似てます。

最終回22話
「お前はもう戻れない」という謎の声。
秋穂とさくらの夢が共鳴。
夢だけど、夢じゃなかった。そして、さくらの熊ぬいぐるみが映るところ。やっぱり、関係しているんでしょうか。

この話のキーワードは、「夢」。「夢」には、「白昼夢」、「正夢」と色々ありますよね。それは英語にもある。
夢願望は別の英語でも表せます。
それは「希望」。
映画でも出てきたhopeのカード。
ふむ、これも関係するのかな。

学校が終わり、風呂に入り。
ケロちゃんがまさか、さくらの髪を乾かしてくれるという。
昔の話をしていく。
『ねえケロちゃん。おうちの地下で初めてケロちゃんと話した時ね最初はぬいぐるみさんが何で喋るのか分かんなかったし突然カードキャプターにされるし』
『そのあと観月先生が来てくれて雪兎さんと月さんの事が分かってエリオル君達が来ていろいろあったけど…』
『みんなに出会えて本当によかったって思ってるの…』
『私にはまだまだ分からない事がいっぱいで心配かけたり迷惑かけたりばっかりだけど…楽しい事だけじゃなくもし辛い事が起こってもみんながいてくれるから絶対…』

そこで、夢にも出てきたローブの人が現れる。
外に向かうが、ケロちゃんは魔法で閉ざされ、さくらだけになる。
ローブの人に話をしますが、聞いてくれず、攻撃をしていきます。さくらはカードで対抗していきます。
だが、鍵が強制戻され、フードを被った方までいく。さくらは鍵を守ろうとするのですが、引きずられていき、カードもばらばらされ、唯一飛べていたフライトのカードも戻され、飛行手段を失います。そこで、ローブの人とあたり
まさかの顔がバレる。
それは秋穂だった。やっぱり、予想がついていました。
だが、そこで海渡が時間を止める。
秋穂は寝たまま行動しているので、記憶があったとしても、夢の出来事。
さくらの方は覚えている。
海渡は時間を戻す。今のカードではあの魔法を発動されるには、足りないということ。
クロウカードぐらいあるのかな。

モモが海渡に付き添う理由は、禁忌の魔法を発動するところをみたい。
さくらの家をみてもう1つは、いっています。
味方だろうと信じています。

さくらは時間を戻され、先程のことはなしに。
時間を戻すとか、強敵です。

そして、ここで終わるという。
漫画進んでおらず、止まりました。フェアリーテイルで散々、味わっているので、なれてますね。

海渡の目的は一体。
そして、これから起きることは……

好きなシーンを話していきます。

16話
『私苺鈴ちゃんと2人で何かした事なかったなって。クロウカードの時もいろいろ助けてもらったけど2人だけはなかったから…一緒に動いて頑張ってすごく嬉しかったの。ありがとう』
『よかった。そのままごめんねって言い続けたらどう怒ろうかって考えてたのよ』
『私もね。初めてあなたとカードを捕まえられて嬉しかったわ』

知世の家に帰り途中にメイリンが言った、良い人を見ると寂しくなる。

『「いい人」っていってもいろんな「いい人」がいるんだけどでも私の周りの人はいつも他の人の幸せを考えてどうしたら笑顔になってくれるか考えてる人なの』
『それはとてもいい事だけどでも人の事ばかり考えてたら「自分の事はどうでもいい人」になっちゃう。あなたも小狼も大好きな人のために頑張りすぎて自分を大事にするのを忘れてない?』
『小狼は特にそうだし頭も固いんだけどあなたは先に自分が幸せになって小狼の目を覚ましてあげて』

うむ、このシーンはメイリンの気持ちがすごく表れていますね。

そして、メイリンと別れるシーンでは。
全部を振り切って、メイリンは木ノ本からさくらと呼びます。

そして、小狼にさくらを泣かせたら許さないといっています。

メイリンは、アニメのオリジナルキャラで、小狼が好きだった。
それでさくらとの関係が悪かったですが、これで振り切った。
アニメオリジナルキャラとは言えないほどの素晴らしいキャラだ!

18話
前半の方で、懐かしいシーンは話したので省きます。
『俺は家族のために、さくらのためにできることをする。それだけは間違いない』
『そんなことはわかっている…』
『だからもう少し待っててくれよ。月』
初めて、トウヤが月と呼ぶシーンですね。ずっとお前っていっていたから、新鮮でぐっと来たので。

雰囲気も夜で、月とかけているように見えます。

『私は一人じゃないから…絶対だいじょうぶだよ』
最終回のシーン。
絶対に大丈夫。というさくらの名台詞。
16話にもこれをいっていますが、あえてここで。
最終回にこれを合わせるとか…
うう泣けるぜ。

そして、最終回のmad
これは過去の部分まで入っていて、凄かったので。

以上です。
前半で話したので、少ないですがどれもオススメします。
二期が放送されたら、またやって行きます。