インスタンス(いんすたんす/Instance)
MMORPGで使われる場合、パーティやアライアンスごとに、新しいエリア(ダンジョン、バトルフィールド等)を生成する仕組みのこと。および、この仕組みにより生成されたエリアそのもの。
インスタンス・ダンジョン(instance dungeonまたはinstantiated dungeon)と呼ばれることもある。
パーティ毎に個別のエリアを生成する仕組みを取ることにより、モンスターや宝箱の取り合い、業者による張り込みが不可能になるほか、順番待ちなども起きにくいというメリットがある。
潜在的なデメリットとしては、エリアチェンジ時にロード画面が挿入されないMMO(シームレスなゲーム世界を有する場合)では、インスタンスを生成する際に、ロード画面が挿入されることにより、ゲームの流れが途切れることがある。
エリアに入ったプレイヤーのレベルに合わせて、出現モンスターのレベルを調整したりする仕組みが採用されることもある。
インスタンスを採用するMMOはかなり多く、後から追加されたものも含めると、Anarchy Online(世界で初めてインスタンスを実装したMMORPG)、EverQuestシリーズ、Dark Age of Camelot、City of Heroes、World of Warcraft等々がある。
FFXIは、長らくオーソドックスな意味でのインスタンスを採用していなかったが(例えば、バトルフィールドは離れた場所に複数の同じ地形を用意したものであり、定員が存在した)、「アトルガンの秘宝」の実装時に、アサルトの作戦領域という形で、事実上インスタンスを部分的に導入した。さらに、その後追加されたアシュタリフ号関連クエストやサルベージでも、インスタンス制を採用している。
アルタナの神兵では「レイヤーエリア」という名称で一部のカンパニエops時に使用される。
また、モブリンズメイズモンガーでは「メイズ」という名称でインスタンスが使用されている。
"instance"は、実例、事実、実証の意味である。
「インスタンス」と語感の似る「インスタント」(即時の)は意味的に異なる。しかし、MMOによっては同様の趣旨のダンジョンを「即時に作られるダンジョン」との意味で「インスタントダンジョン」と呼称しているものもあり、紛らわしいながらも結果として指すものはほぼ同じである。アシュタリフ号(あしゅたりふごう/The Ashu Talif/AshuTalif )
最近皇国の近海で目撃されている幽霊船。人々の間で、アラパゴ暗礁域で沈没したアトルガン皇国の客船、アシュタリフ号ではないかと噂になっている。
エリアの一つ。難破船の船内はバトルフィールドエリアとなっている。
エリア略称はAshuTalif。AION RMT
エリア概要 編プレイヤーのサーチは出来るが、エリアサーチの対象にはできない。
バトルフィールドエリアのため、移動可能な範囲は狭い。また、アサルトの作戦領域と同様のインスタンスエリアであり、エリアチェンジは即BFへの突入を意味する。
定期船とは異なり、操舵室の扉を開くことはできない。一旦船底に降り、倉庫を抜けてから階段を駆け上がらなければ、操舵室には行けない。常に薄暗い空気の中での移動となるため、視界はお世辞にもいいとは言えないが、不気味に光る青い光が道標になるケースもある。
バトルフィールドはアサルト方式となっており、アサルト限定で発動する武器・防具の「アサルト:攻+10」等の能力が発動される。
フィールド内は専用曲「Black Coffin」が流れ、抜刀した戦闘BGMはアサルトの「Rapid Onslaught -Assault-」ではなく、ダンジョン戦闘用の「Delve」が使われている。
エリア名としては市井の噂のままアシュタリフ号となっているが、その正体は王都陥落後もコルセア艦隊を率いてアトルガン皇国に対する抗戦を続けたルザフ王子の旗艦、ブラックコフィン号である。
皇国は正体を掴んでいるものの、反皇国のシンボルであったブラックコフィン号の出現がイフラマド王国残党へ与える影響を懸念し、幽霊船はアシュタリフ号であるとしているようだ。FF11 RMT