【1】カンパニエバトルRMT
●主な人数規模:1~数名
●主な挑戦条件:過去世界で3国のいずれかに所属する
FFXIの4番目の拡張データディスク「ファイナルファンタジーXI アルタナの神兵」における,事実上のメインコンテンツ。冒険者が現代世界から約20年前のヴァナ?ディールにタイムスリップし,当時まさに行われていた“水晶大戦”に,アルタナ連合軍の一兵卒として直接参戦して,獣人血盟軍を相手にバトルを繰り広げるというもの。
カンパニエバトルは,現在21ある過去世界の全エリア(拠点を含む)で突発的に発生している。実際には,ほとんど24時間中,どこかしらで行われており,プレイヤーはいつでも好きなときに戦場へワープして参加/離脱ができるのだ。それでいて大規模バトルの雰囲気と,戦術的なプレイを両立しているというところが大きな魅力である。
カンパニエは気軽に参加できるが,実にMMOらしいコンテンツだ。たとえパーティを組まずとも,同じ目標に向けて仲間と戦う一体感が得られるのである
局地的にはかなり大勢のNPCが入り乱れることになるが,キャラクターが思うように操作できないというほどではない。戦術的なプレイを行えるのが嬉しい
エリアによって敵味方のNPC構成などの傾向に違いがある。自分にとって戦いやすいエリアを探すとよいだろう
水晶大戦当時に活躍した有名NPCも数多く登場。こういった些細な箇所にもそれぞれ綿密な世界背景が裏付けされており,世界観の厚みを増しているFF11 RMT
バトルごとに,敵味方のNPCの戦力規模にむらがあることも影響していそうだが,ゲームバランスの調整が頻繁に行われていることに注意してほしい。そのため上手に経験値を稼ぐには,各種情報サイトなどを通じて,トレンドを追っていく必要がある。大まかな目安としては,一度のバトルで1000前後の経験値が稼げるくらいの実力があるとよく,レベルに換算すると50~60前後は欲しいところだ。
報酬に関しては,バトルでの功績によってポイントを獲得し,それを貯めることで装備品などと交換ができる。ソロプレイでも楽しめるコンテンツの割には,それなりのグレードの装備品が入手できるので,とくに大規模コンテンツには参加しにくいような人にとっての,良いプレイ目標となるだろう。
また,カンパニエを行うことで冒険者のアルタナ連合軍における階級も上がっていき,それにより新たなコンテンツにも参加できるようになる。中でも,特定条件を満たしたときのみ挑戦できるバトルフィールド(以下,BF)戦は,数百万ギル相当のドロップアイテムが見込め,現在かなりの人気がある。
カンパニエバトルの今後に関しては,獣人血盟軍の本拠地エリアの実装が予定されており,まだまだ拡張が続くと思われる。上で述べたBF戦のような,発展型のコンテンツも大いに期待できるだろう。ただし階級を上げるには,仮に一から始めた場合は相当な労力と時間がかかってしまうので,今から準備を整えておく価値があるかもしれない。
総合的に見ると,バトルに参加し続けないと階級が落ちるという仕様さえ除けば,バランス調整が落ち着いてきたことで,広くおススメできるコンテンツになったという印象だ。
カンパニエバトルのコンセプトは,エリア内に設けられた砦を奪い合うというもの。バトルが始まると,獣人血盟軍が砦を目指しどっと押し寄せてくる
獣人血盟軍が砦を支配している場合,今度は逆にアルタナ連合軍がこれを奪いにいくという展開となる。大勢のPCが力を合わせて敵支配の砦を破壊している最中
実はさまざまなアイデアが詰め込まれているのだが,それほど意識していなくても楽しめる。まずは気軽に経験値を稼ぐコンテンツ,という程度の認識でもよいだろう
現在のFFXI内でも屈指のアツいBFである“黒太子討伐”。カンパニエバトルから発展するコンテンツには,今後も要注目だFF11 育成代行