先日、久しぶりに家族が揃いました。


息子と会ったのは1ヶ月半ぶり

娘とは1ヶ月ぶりです。 





我が家で採れたブルーベリーを持参しました

その他の料理は都合により割愛します




子どもたちに会ったら話したいこと、

聞きたいことがたくさんありました。


新社会人になった息子は

3ヶ月間の研修期間が終わり

今の配属先になってほぼ1ヶ月

どんな様子か気になっていました。



M2(大学院修士課程)の娘は就活が佳境。

っていうか、もう決まってる? 

今月、最終面接を受けた企業の結果如何によって

決める(決まる)ことになってて

私はもう結果は出てるのかなと思ってて

もし、迷いがあるなら連絡してくると思ってて

なかったのでもう結論を出してるのかなと思ったりもしてました。



まず娘に会いました。



ずっと忙しそうだけど、うまく時間を使い、

映画(やっぱり国宝でした)や海を越えて(国内です)美術館に行ったり

有名どころのお祭りに行ったりと楽しみも見つけていました。

卒業旅行はヨーロッパやアジアの西端方面を物色中です。

学生最後の1年を全力で駆け抜けています。


そしてそして肝心の就活ですが

前述の最終面接、私的にはとっくに終わって

結果も出てると思ってたわけですが

先週半ばに面接を受けてて

結果はまだ出ていなくて

今月中に連絡があると言うことでした。

今現在30日の朝ですがまだ娘からは連絡ありません


娘的には最初面接は手応えがなかったそうです。

ダメだったら内定いただいてる企業に決まります。

もし面接した企業から内定いただけたらどちらにするか迷って迷って、一方を辞退するのにすごく心いためます。

夫氏は以前から内定もらってる企業一択なので

そちらに決めてほしいと思っています。

娘がどちらか辞退で苦慮するくらいなら

先日の面接企業はダメでもいいと思っています

でも就職するのは娘なので自分の意見は言わず

見守っています。私も同じです。


静かに結果を待ちたいと思います。








青い空、白い雲 

大好きな夏の風景

(車窓より)





ここまで書いたら、津波警報が出て

家族に連絡したり、買い物行ったり、

家事したりで一旦中断しました。

津波警報や注意報で避難されてる方々、

熱中症にも気をつけながら

安全第一でお過ごしください


続きは夜に書こうと思っていたところ夕刻

娘からラインがありました。

結果待ちの企業から連絡があったようで

ダメだったと言うことでした。


不思議なもので今朝はダメだったら娘が悩まなくていいかも、なんて書いていたのに

娘の文面見たら涙が出てきた

前向きな文章で「〇〇(内定先の企業)で頑張る」って書いてあって、でも本当は

残念でショックで落ち込んでるに違いない

あとからどちらか辞退で悩むことになっても

頑張った証として内定という結果であってほしかった

娘の今の気持ちを思うとやりきれない

こんな時、やっぱり近くにいてやりたいと思う

言葉はなくてもただそばにいてやりたいと思う



これをもって娘の就職活動は終わりました。

最初に内定をもらってから

さらに2ヶ月半、

学びの職業、憧れの職業ともによく頑張りました。

最難関企業ではES通過が大きな自信となり(筆記で玉砕)

ある企業では面接まで進んでダメだったり

またある企業では内定もらったことを周りに羨ましがられながらも泣く泣く辞退したり。

その他にも私が聞いていないところもあると思います。

なりたい自分をめざして最後まで走り抜いた娘を誇りに思います。


娘は来春から社会人になります。

新たな地でどんな未来を見せてくれるのか

これからも見守っていきます。




※後半から娘の就活の話しになってしまいましたが、前半の続きは次回書きますね。