義妹の49日法要のために、妻の兄妹が東京へ出かけた。 本来ならば僕も行かなければならないが、この身体ではと遠慮する。

 

親族の死。 友人知人の死が続く。 僕もそんな巡りあわせの歳になったのかと思う。 生きるも死も順番だから仕方ない人の人間の宿命。 僕は明日かも知れない。 否30年後かも知れない・・・

 

 生と死・・・

 

 生きることの重さが分かってきたような気もするが・・・