ジェンダーフリー思想を批判する本は、人権平等を稼業とする団体や人たちの俎板に乗せられ、善悪の評定を受けなければならない様相になっているのが世界の実情らしい。科学的根拠のあるジェンダーフリー批判の本も悉く攻撃されるので出版社は弱ってるという。

 

 本来ならば、それに立ち向かうのが出版社の役目なのだが、彼らは人権や平等という武器には弱い。文芸春秋あたりには頑張ってもらいたい。

 

 僕が籍を置く維新政党新風も頑張って反対運動を起こしているのだが、国民の反応は今一つ。戦後体制の平等人権の毒が強いためか、日本人の悪魔思想に対する免疫能力が弱まっている。

 

 この思想の悪魔性は少年少女たちの自立を奪うということだ。つまり性自認説を正当化して、それを理解させるように子供たちに仕向けると、精神不安定で流動的な精神に、性自認説を正当化させるようなものは、男性女性の自然な目覚めを阻害する。そして、もしも歪んだ性意識のまま成長すれば、まさに国家が同性愛者を人工的に作り出してしまうという事になる。少子化現象は増長し、やがて国民が苦しむ事になる。

 

 我ら維新政党「新風」は、断固として性自認法を解体します。