術後15日目 2度目の診察 | 腓骨脛骨骨折 髄内釘手術 リハビリ日記

腓骨脛骨骨折 髄内釘手術 リハビリ日記

雨の日にタイルで滑って骨折……
いろんな人のブログを見て勉強になっています。
わたしの記録もどなたかの為になれば……

12月14日

先週かなり待ったので学習し
朝の受付が始まる時間に行ってみた。
受付から診察開始まて45分。
さらにそこから1時間半ほど待って診察。
レントゲンも撮る。

保護テープももういらないと取り
骨は問題なし。
わたしの場合は複雑骨折とかでもないから
もう荷重かけられるだけかけて良いとのこと。

切った場所に感覚がない所があると言ったら
それはずっと残るかもしれないそう。
どうしても細い神経は切っているからと。
そうなんだ……
だけど、主要な神経は切ってないからね、生活には困ることないからね!
感覚も、もう少しは良くなると思うからねと医師に励まされた。
感覚なくても動けばいいよね(*´ー`)

医師には、椅子に座って足をまっすぐに上げ
つま先を天井に向けてキープのまま10秒
同じように寝たまま足をあげてキープして10秒のリハビリをするように言われた。

この日から本格的に荷重して歩き始める。
まだまだ痛いしうまく体重は乗せられないけど
支えなしで少しずつ進むことが出来るようになる。

わたしは骨折は動かした方が治ると思っている。
多少無理してでも動かすべきだという持論がある。

小6で手首を折った時、その時は保存療法でギプスをして腕をつっていたが物理的に無理なこと以外何でもした。
学校でブランコにも乗ったし、掃除当番もした。
雑巾絞りは無理だったが、かなり腕を動かしていたように思う。

骨折して1ヶ月しない頃だったかな
半ギプス(今で言うシーネみたいな状態)にはなっていたけどまだ骨がくっついていないと言われたが
正月にスキー旅行の予定があった。
もちろん医師からはドクターストップ。
最初はそりに乗っていたわたしだったが我慢出来ず半ギプスに無理やりグローブを付けスキーをしてしまった。
倒れると起き上がれないので父親がどこからともなく飛んできて起こしてくれた。
どこかから見守っててくれたんだろなぁ。

旅行後の病院ではもちろん烈火の如く怒られた。
レントゲンを見た先生「……あれ?治ってる……」
その後も治りが早く、若いせいもあったけど全くリハビリもせず治ってしまった。

なので、今回もどんどん動かして治していこうと決めている。

傷跡はこんな感じ(グロくてごめんなさい)

足首




目立つなぁ……
足首の方は娘に「ハロウィンの時に売ってる傷跡シールみたい」と言われた。
リアルハロウィン出来るね……