今日、6月に本帰国をする方とお茶をしました。


ここでは珍しく関西方面への帰国と聞いてお友達に紹介してもらったというご縁の方。


ご本人からはそんなにお話しすることがないと言われていたのですが


会ってみてその意味がわかりました。


お子さんは2人。中3👨と小6👩。


3年をアメリカで過ごしとても楽しんでいたとのこと。


日本の勉強は補習校のみ、アメリカでしかできないことをして欲しいという思いで


本人もここでの暮らしを楽しみいろんなことにチャレンジしたとのこと。


今は英検準1級と、TOEFLに力を入れているそう。


志望する高校に必要な点まであと10点というスコアまできているらしい。


学校見学はしておらず、帰国子女枠があるところということだけで決定。


焦ることがないのは、やはり英語がここでかなり伸びていたこと


合格が見えてのことだと心の余裕すら感じました。


やはり、アメリカシフトに全振りできたことは大きいなあと。


今の我が家は完全どっちつかず状態だから私の心はざわつくし落ち着かない。


ここらでもう一度長女と話し合おう。


アメリカも後三年。


きっとあっという間だし後悔しないためにも


実りがなくてもやっぱり長女と話を重ねることを感じた時間でした。