息子はアメリカに来てから時々夢遊病があります。


何か寝言のようなことを言って部屋に戻っていくことが多いのですが


昨日は、布団を片手にもう片方に学校に持って行くリュックを持って


2階から降りてきたそうです。


そして、主人に何かよくわからない文句を言って


しばらく放心したらまた部屋に戻って行ったようです。


今までは、二階にある私たちの寝室に来ることや


主人の寝床に突然入り込むなんてことはありましたが


一階にまでしかもいろんなものを持って降りてきたのは初めてで


相当なストレスが何かかかっているのかと心配になりました。


朝本人にそのことを話すと、布団を持って降りてきたことは覚えているけれど


その後のことは何も覚えてないそうです。


特に問題なくアメリカでの生活を過ごしている息子が


やはり言葉にできない分心への負荷は1番かかっているのかと思うと


とても心配になりました。