今日は補習校で学習発表会。


参加のはずが数日前から参加したくない、セリフ覚えられないとブツブツ言い出す長女。


それと同時にどんどん調子を崩し昨夜微熱→今朝発熱→欠席


私はとても残念で、朝からイライラする情けなさ。


それと同時に心はモヤモヤする。


下2人はママに見て欲しかった〜といいながら行ったけど、ママだって見たかったよ〜。と。


長女については、ずっと心のモヤモヤが続いている。


あんなに元気いっぱい、学校の行事なんて休んだことなかったし何よりいつも気合いっぱいで参加してたのに、


もう今や別人。


隙あらば携帯でゲーム。


それも学校で頑張って疲れたし多めに見てきたけれど、


やることやらずに言い訳も増え、なんなら携帯を使える時間を増やせという始末。


それでも、学校で頑張ってるし家でやるべきこともだいぶやるようになってきたしと時間を増やしたのに(だいぶ甘いと思うけど)


その結果、彼女は体調崩すという形で、いやだと思った行事を休むことに。


もう、彼女のことがわからない。


アメリカに来て、大きなストレスを抱えているであろうことは理解できるけれど、


今の彼女を見ているとただ逃げているようにしか思えない。


何も努力していないとは言わない。


でも、まずは頑張る!そんな気合もない。


あんなに、なんでもやりたい!頑張りたい!って元気だった娘はもういない。


ただただ私はそんな娘の姿が悲しい。


辛いこと、やりきれない思い、たくさんあると思う。


それでも今ある現実から目を背けず今やることをやってほしい。


やりたくない、やめたい、そればかり。


じゃあやめたら?っていったら怒るし、彼女もまた心の葛藤に苦しんでいるのだろうか?


そんな彼女を見かねてなのか、一年半前に来た同い年の友達から、いつまでも日本人とばかりいたら英語話せないよ!って言われたらしい。


やっぱり、口では日本人といるとこは減ったと言いながらそうじゃない様子。


そんな言葉をかけてくれた彼女もきっとたくさん苦労したからこそかけてくれた言葉。


娘の心にはどう響いたんだろうか?


思春期、心の葛藤もあるだろうし、いっぱいやりきれないこともあるだろうけど、


いつかまた元気一杯の娘に戻ることをただ願うばかりです。