ギターをメンテするに連れ、手元に置いておきたいギターが増えてきて…


置き場所に困り(笑)ギタースタンドを自作しました。

(※既製品の、お買い得なやつを買ったほうがいいです。結果的に材料費は変わらなくなりました)


ヤザキの「イレクターパイプ」 を使って作りました。

前々から作ってみたいと思っていたので・・・

材料を、近所のホームセンターで購入。

長いので、運ぶの大変・・・



ジョイント。




パイプを切って、組み立てて、


接着して・・・



はい完成。


実は完成してません(笑)


底板は「後日」ということで・・・


とか言いながら、このまま使うんだろうな・・・

ここ数か月、自分のブログにギターの話を書くようになり、しばらくブランクがあったのですが、再びギターを弾くようになりました。

皆さまから刺激を頂いた結果です。本当にありがたいことだと思います。


さて。

今まで自分のブログに1回も出してないギターですが(デッドストックと化してました)、古いのを1本メンテしました。

(メンテというより改造に近い?(笑))

先月から約1か月かけて、ちょこちょこ作業してました。



ヤマハのSTH400R。たぶん1984~85年、日本製です。

(もう30年以上も前のギターです。自分も歳取るわけだ)

1Vol 1Tone、2ハムの、いかにも「ハードロックだぜ!」って感じのギター。

時代を感じます。

指板Rが小さいのも「時代」かな・・・。



見にくい写真で恐縮ですが、シリアルNo.128006と、MADE IN JAPAN の刻印がネック裏にあります。


このギター、学生時代のバイト先の先輩から僕の友人に渡り、その後僕が貰い受けたもの。

(友人よ、Thanks!)


僕のほかのギターのように改造してしまおうかとも思っていたのですが、ギターに詳しい知人から、

「オマエ、原形をとどめないくらいに改造しちゃうだろ? 80年代の日本製ギターだぞ? 勿体ないから改造はやめろ。絶対ヤメロ!!」

と、強く止められていて(僕のことをよくわかってる知人です(笑))、でもメンテする気にもなれず、ずっとほったらかしにしてました。


で最近、「STH400Rっていくらするんだろう?」とググってみたら、まぁ安いのなんの。

心置きなく改造できます(笑)。決心がつきました。


本当はロック式トレモロを放り込む大改造をしたかったのですが、そんなにフロイド乗っけたギターばかりあっても仕方ないので、今回は「きちんと音が出るよう電装系をメインに部品交換」というレベルに留めました。

(予算の都合じゃないかって? それ聞いちゃいけない)


バラします。

なぜかリアピックアップが上下さかさまに付いてました(苦笑)。オイ日本製!

(初代オーナー、前オーナーとも、ギターをいじる人ではなかったので、製造当初からだと思われます)


ちなみに材質はさっぱりわかりません。

・ネック:不明

・指板:たぶんローズ。でもあんまり質がよくない

・ボディー:スカスカ。削った感じはアルダーっぽいけど木目が・・・。バスウッド特有の「匂い」はしない。

ちなみに12ピース(ここ笑うとこですよ)


ほとんど弾いてないため、フレット減りはほぼ無し。

ネックはごくわずかに順反り。テンションロッドを45度ほど締めて調整。

写真はありませんが、指板の汚れを落とし、フレットを磨いた後、指板にはレモンオイルを塗布。


スプリングハンガーを外していたら、木ネジがすっぽ抜けました。うーん、このギター大丈夫か・・・

まぁいいや。ワンサイズ上げたステンレスのネジに交換しよう。


ほかのネジや金具類も錆びがひどいので、「魔法の液体」に漬けます。

この液体、処理時間が結構シビアなので、あまりおすすめはしません。

(錆び取り、めんどくさかったので、つい・・・)

処理時間をミスり、今回はストリングリテーナーが犠牲になりました。

メッキが飛びました(笑)。あきらめてこのまま使います。


魔法の液体の正体は・・・

だからこんなに画像大きくなくてもいいってば(笑)

よい子のみんな、真似しちゃダメだぞ♪


どうでもいいや。

さて続きです。

スプリングハンガーの固定ネジをちょっと太いステンレス製に交換します。

そのためにネジ穴をごくわずかですが広げます。

スプリングハンガーは汚かったので、手持ちの新品を使いました。


ブリッジも同様の理由で加工。


ペグは幸いにもくすんでいただけ。軽く磨きました。

触った感じ、たぶんTAKEUCHI製。ガタはありません。


ネックポケットは、僕はここからの吸湿がイヤなので、薄くペイントします。

(これには賛否両論あるのは知ってます)

ペイントが乾いたら、軽くサンディングして、面を出しておきます。

これを怠ると上手く鳴ってくれなくなります。

あ、写真にはもうアルミシールドが写ってますね(笑)。後述します。


ピックアップは、PAFの音を痩せさせた感じのもの。
 
製造年月日の刻印、マジメですね、この時代は。

悪くないPUなんですけど、イマイチ気に入らないので交換します。


今回はディマジオを奮発しました。

後ほど写真が出てきますが、フロントにPAFプロ、リアにスーパーディストーションです。

ディマジオ、買うの何年ぶりだろ?


ボリュームは、各PU独立の2Vol仕様に変更。

元のがガリってたのもあり、いつものCTS(インチサイズ)に替えます。

シャフトが太くなるので加工。


スイッチも接点がダメになってたので、スイッチクラフト製に替えます。

このスイッチ、可動接点側(薄いほう)の電極が根元から簡単に折れてしまうので、根元にエポキシを盛っておいたほうが安心です。

(写真ピンボケでゴメンナサイ)


スイッチの電極との干渉を避けるため、ボディーを削ります。

ハウジング内にアルミシールドを施すので、接触しないよう、隙間を十分に確保。

(配線にも被覆を施しますが、念のため)


スイッチとの位置関係は、こんな感じ。



写真を撮り忘れましたが、ジャックもスイッチクラフト製に替えました。



配線していきます。

配線は、僕のギターでは定番の、カナレL-4E6Sをほぐして使います。



網線、ほぐすの面倒くさかった・・・


あ。配線の前に、ハウジングにはシールドを。


配線の完成写真です。結構キレイでしょ?(自画自賛)


ピックアップの入るザグリにもアルミシールド。

ハイ落ち? 僕はそれよりノイズが嫌なの!(笑)

あ、ここはアースに落ちないので、アース落とし配線を追加してます。


ピックアップ取り付け。

エスカッションはフェルナンデスのメタル(ブラス+メッキ)に変更。

ハウリング防止のスポンジは、ダンカンのPUに付属のスポンジを使いました。


それと、サドルの弦高調整ネジは錆びが落としきれなかったので、ステンレスの新品を買いました。

安いし。


ブリッジは、ベタ付けではなく、ごくわずかにフローティングにしました。

両サイドの2本のネジでフローティング量を決め、中央の4本はそれよりもさらに浮かせます。

定番のセッティングですね。

(わかりにくい写真、すみません)

こうしてやると、「バネ」がよく鳴ります。

ま、いつでも変更できるし、当面このままで遊んでみます。


完成写真です。





Before・・・


After!


好みの感じになりました。


音は、メンテ前より(差はわずかですが)生音の抜けが良くなりました。

ただ、あまり鳴るボディーではないので、PU(特にフロントのPAFプロ)の鳴りが「おとなしめ」です。

リアのスーパーディストーションは、ガッツリ鳴ります。


独立ボリュームにしたため、ハーフポジションでは結構遊べます。

まぁまぁ面白いギターになりました。



以上、長い記事へのお付き合い、ありがとうございました。


久しぶりですが、うちの犬の話を少し。






前にも書きましたが、うちの犬は「保護犬」。


どこかの繁殖業者が捨てて、保護ボランティアさんに拾われ、僕のところに来ました。


そのせいか、人に対する警戒感が完全には無くなっておらず、なかなか僕の顔を舐めてくれません。



そこで最近は「オヤツで釣る」という、アホなことをやってます。


僕があおむけに寝っ転がり、僕の顔の上にオヤツを置いて、犬(アイン)を呼びます。


すると、オヤツ欲しさに寄ってきて、僕の顔の上のオヤツを食べつつ、僕の顔をペロリ。


飼い主喜ぶ、という、アホなことをやって遊んでます。




今日もその遊びをやってました。


僕の唇あたりに小さなドライフードをひとつぶ。



そうしたら・・・・




奴が食べ損ない、

ドライフードが僕の鼻の穴にIN!




まー、焦りました。参りました。




アイン、オヤツ食べるの失敗すんじゃねーよ・・・


さて。

実家より帰宅しました。


早速、自宅に…

♪AMAZONさんからお荷物着いた~

♪FGさんたら読まずに食べた~


んなわけはない。



(※犬は荷物に含まれておりません)


中味は・・・

はい、頭オカシイですね。


いや、前々から、旋盤の加工には興味がありまして。

で、密林さんでこれを見つけた瞬間、ポチってました。


元々、加工に関してのざっくりした知識はあったんですが、実際の加工を知るにはちょうどいい内容でした。

(プロ向けの専門書を読んだことがあるのですが、内容が高度すぎて無理でした)


ミニ旋盤、学生のころに学校で使ってたので、馴染みがありまして。

(※旋盤というのは、丸いものを削る機械のことです。ミニ旋盤は、卓上や家庭で(笑)使える小型のものを指します)




たまたま開いたページに、こんなの載ってました。


「ミニ旋盤で製作したギターのオブジェ」だそうですわ。すっげぇ・・・

(中味をまだ読んでないので、作り方はわかりません。旋盤だけじゃ出来んだろうな)



この本読んで、どうなるというわけでもありませんが(ミニ旋盤、結構高いので買えません)、

マニアックなネタで面白いかなぁ、と思いまして。


あ、面白がってるのは僕だけ?

そうですかそうでしたそうですよねすみません。


所要で夕方から外出して先ほど帰宅。

朝から仕事やっちゅうに・・・orz


さて。

明日、じゃない今日の夜から実家に帰省するため、しばらく皆様のブログにおじゃまできないかもしれません。


いつも拙ブログに「いいね」やコメントを下さる皆様、平に平にご容赦のほどを・・・