朝から怒りが収まりません。

 

蓮舫氏が告示前にも関わらず「都知事選に挑戦する。皆さんの支援をお願いする」などと選挙演説をし始めています。立憲民主党の枝野幸男氏も「蓮舫さんを勝たせよう」「皆さんの力で知事に当選させていただきたい」などと演説しました。公職選挙法は告示前の選挙運動を「事前運動」として禁じています。

 

これが明るみになったのは、国会で浜田聡参院議員が「事前運動に該当する要素がそろっている」と指摘したことです。さらに、一部の民放が演説を放送したことも問題視しました。浜田議員は「今回の事例を見逃すといった例外はあってはいけない」と強調しました。

 

これを報道したのはなんと産経新聞のみです。大手では産経新聞のみがまっとうな新聞社であることは承知の通りですが、ほかの新聞社はなぜ報道しないのでしょうか。朝日新聞、毎日新聞、東京新聞。なぜこれらの新聞社はダンマリなのでしょうか。

 

立憲民主党も身内には甘いこの体質をどうにかしない限り、政権交代など夢のまた夢です。立憲民主党はなにも罪を犯していない安倍総理のことは犯罪者扱いしていましたが、明らかに法を犯している蓮舫氏に対しては、沈黙を貫いています。もうこの政党に期待することは一つもありませんが、この体勢は日本国民として許せない思いです。最も強い言葉で非難します。

 

公職選挙法違反を犯すと、公民権停止となるはずです。ということは、蓮舫氏は5年間立候補することができなくなります。この日本にとって百害あって一利なしの蓮舫氏を、政治の舞台から退場させましょう。