巨人の次期エースがまた一つ偉業です。


甲子園で行われた阪神戦で、戸郷翔征投手が史上89人目、101回目のノーヒットノーランを達成しました。


巨人の投手のノーヒットノーランは2018年クライマックスシリーズの菅野智之投手以来。公式戦では同年山口俊投手以来。生え抜きでは1994年槙原寛己投手(平成唯一の完全試合)以来。そして阪神戦では1937年沢村栄治以来88年ぶりのことです。


4連敗の苦しい状況でしたが、これで悪い流れも断ち切り、リーグ優勝に向けてこの上ない起爆剤となりました。