今年2度目のテレビ観戦です。


大関貴景勝関が休場となってしまい、今場所の楽しみが一つ減ってしまいました。しかし貴景勝関なら怪我を治し復活優勝、そして綱取りを成功させてくれると信じます。


嬉しいのは高安関の再出場です。腰の状態は心配ですが、現地観戦で高安関の取組を見られるのは楽しみです。


それでは6日目の解説コーナー▶︎▶︎▶︎


●宝富士-大の里○

立ち合いから大の里の突き押しが炸裂。相手に何もさせず押し出し。


●遠藤-王鵬○

遠藤が低く当たり左を差しますが、王鵬はそれを嫌い振りほどき、押っつけから押し出し。王鵬は初めて祖父大鵬の命日を白星で飾りました。


○高安-宇良●

再出場の高安。やや腰を庇いながらの相撲となりますが、右上手を取り投げの打ち合いを制し白星。


結びは翔猿の張り手と足払いに横綱照ノ富士が怒り。横綱の品格と言われるかもしれませんが、私は横綱に対して品格のない相撲を取った翔猿が悪いと思います。


今日6日目は金曜日。現地観戦の13日目までちょうど1週間です。