4月に一度話題になったフジテレビの女子アナウンサーのステマ疑惑が再燃です。

 

せっかくここ最近この話題を聞かなくなったと思ったのですが、新たな問題が起きていたようです。エステサロンを無料で利用していた女子アナとサロンとの間でトラブルが発生したといいます。4月にフジテレビの複数のアナウンサーが美容室から無償でサービスを受け、その代わりに自身の写真を使わせていたとして「週刊文春」がステマ疑惑を大きく報じました。週刊誌というのは他人のプライベートに踏み込み、ストーカーまがいのことをよくやります。今回のことだって、大した問題でもないはずです。そのくせに、野党議員や在日外国人の問題はほとんど報じません。日本に必要のない会社です。

 

先日「フジテレビ“ステマ疑惑”で女子アナ粛清」という記事を目にしました。私は驚きとショックと、この記事の品のなさに怒りが湧きました。私が毎日見ている「Live News α」の三田友梨佳アナウンサーの名前もあったので非常に心配していましたが、昨日の放送には出演していたのでひとまずは安心です。エースの三田アナを番組から降ろすようなことがあれば、フジテレビの視聴率は大きく下がるでしょう。フジテレビは会社の保身のために三田アナを見捨てるのではなく、会社を挙げて守るべきです。

 

このことがきっかけで、この疑惑にさらされている女子アナたちは一切SNS投稿がされなくなりました。きっと会社が禁止にしたのでしょう。しかしファンにとっては残念なことこの上ないですよ。そんなことをしていないで、フジテレビは週刊文春に抗議するべきです。私は三田アナのInstagramをフォローしているのですが、4月中旬以降投稿がありません。

 

21世紀(令和)は自由の時代だと戯言を抜かしている連中もいますが、何が自由なのでしょうか。一人の女性がどこの美容室に行こうが、何をSNSに投稿しようが、それこそ自由なはずです。