東京オリンピックを無事に開催するためには、これを最後の延長にするしかありません。

 

武漢肺炎第4波に伴って発出されている緊急事態宣言が、6月20日まで延長されることになりました。東京五輪の開会式が7月23日に迫る中で、実質的にこれが最後の延長となるはずです。安心安全な開催に向けて、本当にこれを最後の延長にするために、国民の意識が求められます。

 

現在流行しているのはいわゆる「インド株」と言われているものです。ニュース番組ではほぼ例外なく、武漢で発生したものを「従来株」と言っています。正しくは「武漢株」もしくは「中国株」でしょう。「イギリス株」「ブラジル株」「南アフリカ株」「インド株」とは言うのに、どうして「武漢株」とは言わないのでしょうか。中国だけは国名を付けてはいけなくて、他の国は良いのでしょうか。WHOやマスコミは中国にばかり忖度するのはいい加減やめるべきです。また東京五輪に反対する反日左翼は「東京五輪株」に変異するといったヘイトスピーチもしています。ちなみに私は馬鹿になるようなワイドショーやニュース番組を見るほど暇ではありませんが、ツイッターで見る限り、ほぼ例外なくワイドショーとニュース番組では「武漢株」ではなく「従来株」と言われています。私が毎日見ている「Live News α」の解説委員は「武漢型」と言っているのを聞いたことがあります。

 

武漢肺炎を発症させた中国は、全世界に賠償するべきです。