節目の試合にふさわしい最高のゲームでした。結果も含めて(笑)

 

2000試合目の巨人-阪神の伝統の一戦が行われ、巨人が5-3で阪神を下しました。対戦成績は巨人の1094勝835敗71分けとなりました。

 

1回表に阪神が1点を先制、直後の1回裏に巨人が同点に追いつきます。2回裏に巨人が逆転し2-1。3回表に阪神が2点を取り再逆転で2-3。4回は両チーム無得点。5回裏に巨人が3点取り、再々逆転で5-3。6回以降両チーム無得点。9回表に阪神が2死満塁を作るも巨人が抑え勝利しました。

 

私は仕事だったので、中継を見ることはできませんでしたが、節目の試合にふさわしい好ゲームだったと思います。菅野選手と坂本選手が怪我で離脱していますが、そんなことを感じさせない巨人の選手層の厚さです。これで2位の巨人は首位の阪神と3.5ゲーム差です。この差を離されなければ、必ず首位浮上のチャンスは来ます。今年も必ず巨人がセ・リーグ優勝してくれると信じたいと思います。