絶対に勝てると分かってはいたものの、やはり一安心です。
昨日の名古屋市長選挙で、現職の河村たかし市長が当選を果たし、5期連続の市長となりました。河村市長は何と言っても、あいちトリエンナーレでの表現の不自由展で、昭和天皇の肖像を燃やす展示を許した大村秀章知事のリコール運動を主導した実績があります。リコールは実現しませんでしたが、日本人として天皇陛下に対する不敬に声を上げたことは、大いに評価されるべきです。しかし、反日左翼はこのことをきっかけに河村市長を批判しています。一体どこの国の人なのでしょうか。
今回の市長選挙は、河村市長にとって厳しいものになるという報道もありました。しかし日本の自民党支持者のサイレントマジョリティー、アメリカの隠れトランプ支持者のように、河村市長の支持者は表立って大声を張り上げません。投票で一票を入れるだけです。そりゃそうですよ。河村市長を支持するなんて言ったら、左翼にどんな仕打ちを受けるか分かりませんから。天皇陛下を尊敬し、不敬には怒りの声を上げる日本人として当たり前の行動をするだけで、左翼は目の色を変えて攻撃してきます。いつから日本はこんなに左傾化してしまったのでしょうか。
何はともあれ、河村市長が当選したことは、名古屋にとっても日本にとっても大変喜ばしいことです。これからも河村市長を支持します。