週刊文春がまたもくだらない記事を出しました。

 

「放送法の外資規制違反に揺れるフジテレビに〝第2波〟到来だ! 同局が誇る美人女子アナ7人が美容室Aのステルスマーケティングを行っていたと15日発売の『週刊文春』が報じている。同誌によると、女子アナたちはAのサービスを無料で受ける代わりにSNS等で紹介していたという。料金換算すると、累計で数百万円にも上る悪質っぷり。だが、フジに限らず、他局の女子アナも似たようなことを行っていた可能性も指摘されている。万一、女子アナの大量謹慎となれば番組は〝ひっ迫〟しそうだ――。」

 

この記事には、私が日課として見ている『Live News α』の三田友梨佳アナウンサーも、別の美容室に同様のことをしていたと書かれていました。こんなことが問題になること自体がおかしいと言わざるを得ません。店だって人気の美人女子アナが来てくれたのなら、宣伝くらいするでしょう。それをよりによってアナウンサー批判にもっていくとは、日本のメディアもここまで堕ちたのかという気持ちです。

 

なぜフジテレビが標的になったのでしょうか。私は産経新聞と同じグループだからだと思います。思うというよりは、確信しています。産経新聞は、日本の新聞社の中では唯一と言ってよいまっとうな新聞社です。日本のことを想い、日本のための報道をする産経新聞が憎い左翼報道機関が、ここぞとばかりに報じているのだと思います。極左のNHKやテレビ朝日なら、どんな悪事を働いていようが、許されるどころか報道さえされません。

 

他局の女子アナの嫉妬もあるに違いありません。美人女子アナを思い浮かべれば、その人は大体フジテレビですよね。

 

フジテレビ、フジサンケイグループがこのようなことに負けず、これからも日本のテレビ局を引っ張っていってほしいと思います。