政府は「まん延防止等重点措置」の対象に東京、京都、沖縄の3都府県を加えることを決めました。

 

12日から適用し、東京は5月11日まで、京都、沖縄は5月5日までとなりました。3都府県の全域ではなく、東京都は23区と八王子市、調布市など、京都府は京都市、沖縄県は那覇市などが対象となるようです。

 

武漢肺炎の第4波が来ていると言われている中で、これを抑え込む最後の機会ととらえ、全力を尽くすしかありません。武漢肺炎の蔓延を阻むために3都府県を加えたのは妥当だと思います。私たちももう武漢肺炎による自粛には飽きています。早くこの武漢肺炎禍から解放されたいと思っています。東京オリンピックまではなんとか頑張りましょう。東京オリンピックを成功させて、反日左翼をがっかりさせましょう。また武漢肺炎が大きく流行しているのは、東京などの大都市です。これをきっかけに地方への移住が進んだり、都市への流出が収まれば不幸中の幸いということでしょうか。生産性が低くなっている現代の日本で、地方創生は大きな課題です。武漢肺炎はこのことを考え直すきっかけなのかもしれません。