待ちに待った聖火リレーがスタートしました。

 

東京オリンピックの聖火リレーが、福島県をスタートして始まりました。復興五輪を大会理念に掲げる中、東日本大震災の被災地である福島県の「Jヴィレッジ」で25日午前9時から出発式典が行われました。

 

 

桜をモチーフにしたトーチに聖火がともされると、ちょうど10年前の2011年サッカー女子ワールドカップで優勝した日本代表「なでしこジャパン」の当時のメンバー16人が、トーチを手に最初の聖火ランナーとして走り始め、東京オリンピックの聖火リレーがスタートしました。当時の主将である澤穂希選手が体調不良で不参加となってしまったことは非常に残念です。オリンピックに反対する非国民は、澤選手がオリンピックに反対だとか、武漢肺炎に感染しないように参加しなかったと勝手に妄想しています。しかし澤選手は反対に、聖火リレー辞退者が相次ぐ際に「誰もやらないなら自分がやる」と快く引き受けてくれました。今回参加できなかったことは澤選手は非常に残念に思っているのではないでしょうか。日の丸を背負って戦った大和撫子が、自国開催のオリンピックに反対のはずがありません。

 

今年の東京五輪に反対している人で、日本のことを思っている人は見たことがありません。武漢肺炎を拡大させないと表向きは言っていますが、本当に日本のことが嫌いなのだと思います。東京五輪が成功したら、日本の良さや伝統文化のすばらしさ、感染対策の成功、政府や委員会の有能さが目に見える形で世界に知れ渡ってしまうのが怖いのでしょう。反日左翼は日本は遅れていて、性差別が横行していて、感染爆発していて、日本政府(自民党)が無能でなければならないのです。

 

しかし、反日左翼は声が大きいだけで、多くの日本人は日本を誇りに思っています。この東京五輪が挙国一致で成功されることを祈っています。