今場所の最注目は貴景勝関1場所での大関復帰なるかでしたが、昨日より休場。

 

1場所での復帰は叶いませんでしたが、大関復帰、横綱昇進を信じたいと思います。とはいえ満身創痍。どのような決断をしようとも、貴景勝関の決断を尊重します。まだまだ貴景勝関の相撲を見たい気持ちに変わりはありません。

 

そんなか中継を見ました。高安関も敗れ、遠藤関も敗れ、今日は全くおもしろくありませんでした。良かったのは大の里関が勝ったことくらいです。大関も琴桜関は勝ちましたが、豊昇龍関は負けてしまいました。琴桜関が優勝することでしか、幕内最高優勝の価値は守られません。

 

4日目の解説コーナー▶︎▶︎▶︎

 

●高安-錦木○

過去全勝と合口の良い相手でしたが、立ち合いから防戦一方。どこか痛めているのでしょうか。

 

●遠藤-美ノ海○

突き合いの展開。右を取った遠藤が一気に攻めるも、土俵際逆転負け。物言いくらいは付いても良かったのでは?

 

まだまだ続く秋場所ですが、あまり見る気にはなりません。ただでさえ、今はアメリカ大統領選挙のことで頭がいっぱいなのですが。

バイデン氏が選挙戦から撤退し、カマラが民主党候補者となり、トランプ大統領との初顔合わせです。

 

日本でもNHKで中継されたので、私も見ました。やはりトランプ大統領こそ大統領に相応しいと感じました。カマラの嘘にも反論し、カマラが興奮してトランプ大統領の発言を遮るのを制止する余裕もありました。特に経済、移民、戦争については予想通りトランプ大統領の方が優勢でした。

 

一方でABCニュースの司会者はこの舞台に相応しくありませんでした。トランプ大統領の発言には揚げ足を取り、カマラの嘘は見て見ぬふり。さすがフェイクニュース、偏向報道社だなと。トランプ大統領も言っていましたが、まさに1対3の戦いでした。これを乗り切ったトランプ大統領は、さすが大統領だなと感嘆します。

 

カマラがあそこまで話せるのは少々予想外でしたが、決定的な決め手はありませんでした。カマラの発言は「新しい道を拓く」などと聞こえの良いことは言いますが具体的なことは何もなく、決してアメリカ国民を納得させる討論ではありませんでした。

 

トランプ大統領は「ハリス氏の政策には何の意味もない。すでに4年近く政権にいながら、そのすべてを達成していない。有権者はなぜ彼女はそれをしなかったのかを問う必要がある。悪質なビジョンのために国を犠牲にすることはできない。私たちの国は失敗している。深刻な衰退に陥っている。世界中で笑いものになっている。この国史上最悪の副大統領のハリス氏が勝利すれば、第3次世界大戦が起こる恐れがある」と最後の発言を締め括りました。

 

これこそが私が期待していたことです。カマラは不正で当選しましたが、現職の副大統領であり、現在できていないことがなぜ次期はできると言えるのでしょうか。最後の最後で一番痛いところを突いたトランプ大統領はやはりさすがだなと。最終発言の権利は事前のコイントスで勝利したからこそ実現したことであり、運も向いてきているのでしょう。そしてやはりアナログに勝るものはないとも思いました。もしデジタルのルーレットであれば、カマラに選択権が渡ったことは容易に想像がつきます。

 

討論会後の日米のニュースではカマラの勝利だという報道です。コメンテーターも徹底的にカマラを擁護していました。それこそ失笑レベルです。独自の調査ではトランプ大統領の勝利という結果も少なからずあります。それはABCニュースの偏向に気付いている人たちでしょう。

 

最後まで気は抜けませんが、これで一つトランプ大統領の再戦への道ができたのではないでしょうか。簡単な勝負ではありませんが、最後は絶対トランプ大統領が勝つと信じます。一度不正選挙を乗り切った民主党には、より大きな天罰が下るでしょう。

 

Make America Great Again!

これぞジャーナリストが書いた本だという素晴らしい本でした。

 

 

2016年の著書はちょうど第二次安倍政権の中盤での刊行です。安倍総理、麻生元総理とのやりとりが生々しく書かれていました。前書きにもあったように、取材対象との距離が近い=不適切ではないと思います。自称ジャーナリストには反日左翼が多く、自分は対して取材もせずに、遠くから安倍政権を批判する人が多いのが事実です。しかし山口さんは違います。最前線の現場に突っ込み、政治家との信頼関係を築き、時には意見も言う。取材対象に肉薄し、真実を国民に伝えてくれます。プロバガンダではなく、真実を伝えてくれる山口さんこそ、真のジャーナリストです。

 

第一次政権の際の首相辞任のスクープ、外交先での取材、特に消費税増税の際のやりとりが鮮明に書かれていました。当時の安倍総理は消費税増税を延期させたい、麻生財務大臣は予定通り行いたい。その仲介を山口さんがしたのだと。これは両氏との信頼関係がなければできないことです。山口さんにしかできないでしょう。消費税増税は延期され、後に行われますが、政権は倒れませんでした。過去二度の消費税導入含む増税時の政権はすぐに倒されました。それだけ安倍政権は国民に支持され、総理の政治手腕も高かったことがわかります。

 

他にも故中川昭一代議士についても書かれていました。安倍、麻生両首相との信頼関係があるからこそでしょう。中川代議士とも家族ぐるみで付き合いがあったとのことです。中川代議士が逝去されたことも、痛恨の極みです。

 

繰り返しになりますが、国のトップと信頼関係を築き、ここまで真実を伝えられるジャーナリストは他にいるでしょうか。外から批判することは誰にでもできます。これはジャーナリズムではありません。反日左翼の自称ジャーナリストが山口さんに勝てることは天地がひっくり返ってもないでしょう。山口敬之さんこそが真のジャーナリストだと、改めて知ることができた一冊です。

早くも今年最後の東京場所となりました。

 

初場所は横綱照ノ富士関、夏場所は大の里関が優勝しました。今場所の優勝は誰になるのでしょうか。

 

横綱照ノ富士関は初日から休場となりました。糖尿病と両膝の怪我という診断書とのことです。照ノ富士関は最近の誰が優勝してもおかしくない場所が続く中、横綱として優勝を積み重ねてきました。幕内最高優勝の価値が下がり続けている昨今、照ノ富士関が果たしてきた役割は歴代どの横綱よりも大きなものがあります。和製力士を応援している私にとっても、照ノ富士関は特別で応援してきました。しかし敢えて言わせていただきますが、照ノ富士関は先場所で引退すべきだったと思います。今年に入り、優勝した2場所以外は白星を挙げられず休場が続いています。2度の優勝で幕内最高優勝の価値を守っていることを差し引いても、これ以上横綱としての力が残っているようには思えません。休場している間に幕内最高優勝の価値が下がるような優勝が出ているのも事実です。その意味では先場所の二桁10度目の節目の優勝は良い花道だったように思います。

 

今場所の最注目は関脇に陥落した貴景勝関です。在位30場所の大関をあけ渡した今場所。10勝を挙げれば大関特例復帰が叶います。2度の大関特例復帰を果たしたのは過去1例のみですが、幾度もの試練を乗り越えてきた貴景勝関ならやってくれるでしょう。1つ明るいデータが。相撲雑誌で読んだのですが、貴景勝関にとって秋場所は非常に験の良い場所であるということです。過去秋場所だけは負け越しも休場もありません。昨年は優勝も果たし、前回大関特例復帰も秋場所でした。しかしここまできたら応援するのみです。なるようにしかなりませんので、信じて応援します。

 

それでは秋場所初日の解説コーナーです▶︎▶︎▶︎

 

○高安-宝富士●

突っ張りで攻める高安。途中相手のいなしに揺らぐも立て直し、タイミングよく突き落とし。

 

○遠藤-翠富士●

相手得意の肩透かしを凌いだ遠藤。西土俵で落ち着いて叩き込み白星発進。

 

○御嶽海-貴景勝●

頭で当たった貴景勝。しかし威力は伝わらず。右を差され万事休し土俵外。

 

大関特例復帰を目指す貴景勝関は黒星発進となってしまいました。しかしまだ初日。御嶽海関は苦手な相手でもあります。押し相撲ですので、一つ勝てば乗っていく可能性もあります。まだまだここから応援していきます。

これほど後味が悪い本はありません。

 

 

単なるアメリカの人種問題、現状、解決策が書いてあるのかと思い読んだ本です。ですが全く予想とは異なる内容でした。

 

実際は単なる白人(とりわけWASP男性)差別、トランプ大統領への憎悪に満ちた本でした。内容は詳しくは書きません。見るのもおぞましいような差別発言、ヘイトスピーチのオンパレード。まさに分断を煽るような内容です。

 

しかも事実に基づかない筆者の思い込み、偏見、誇大妄想。一つも賛同できる考えはありませんでした。

 

筆者の差別はアメリカ白人にとどまらず、日本人にも向けられていました。日本を大切に思う心、日本人としての誇りを何ひとつ持っていないことだけはわかりました。憎悪は自民党、特に当時の安倍総理大臣、麻生副総理大臣に向けられていました。ただの反日左翼であることがよくわかります。

 

紹介しておいてこんなことを言うのはどうかとも思いますが、この本は読まない方が良いと思います。このようなヘイト本を読むのは、良心が痛みます。

本日9月6日は悠仁親王殿下の御誕生日です。

 

そして18回目の御誕生日となり、本日で成人されました。

 

悠仁親王殿下は皇位継承順位2位です。皇位継承資格者の御成人は父親の秋篠宮親王殿下以来、41年ぶりのことです。

 

この日は将来、天皇誕生日の祝日となるでしょう。

 

悠仁親王殿下の御成人を、心よりお慶び申し上げます。

 

天皇弥栄

 

聖寿万歳

かつて、これほど中身に乏しい、虚偽の事実に基づいた本があったでしょうか。

 

 

著者は池上彰氏。池上氏の主張に私自身が納得できないのは百も承知で読んでみました。いわゆる「批判的読書」です。私の中ではかねてより池上氏は嫌いなジャーナリストの一人でした。しかし何の縁でしょうか、会社で池上氏の講演を聴く機会がありました。この講演には非常に感銘を受けました。「勉強の楽しさを考えよう」「何のために勉強するのか」をテーマとした講演でした。池上氏への好悪は別として、非常に勉強になることが多く、私自身が持つ疑問も解決されました。そんな池上氏の著書です。「賛同はできなくとも、何か得るものはあるだろう」という考えは甘かったと、前書きを読んだ時点で思い知らされました。

 

『かつて、これほど格調に乏しい就任演説があったでしょうか。自由や民主主義について語られることはなく、繰り返されたのは「Make  America Great  Again(アメリカを再び偉大にする)」という大統領選挙中の決まり文句でした。選挙で戦った対立候補やその支持者に嫌な思いをさせないためにも、就任演説では選挙戦中のキャッチフレーズは使わない。これがこれまでの暗黙の配慮でしたが、トランプにはこういったデリカシーはなかったようです』

 

Make America Great Againはトランプ大統領がキャッチフレーズとして使い、それが支持されて当選しました。まさにアメリカ国民との約束であり、それに向けて政策を推し進めて行くのは大統領としての責務です。このキャッチフレーズは、まさに就任演説に相応しくはないでしょうか。自分が望んだ内容ではなかったからといって、格式に乏しいなどと批判することこそデリカシーがありません。

 

池上氏は終始トランプ大統領のことを「イデオロギーがなく、損得勘定でしか政治を行わない」と言っています。自身が批判しているMake America  Great Againこそがトランプ大統領のイデオロギーであり、これがイデオロギーでないとしたら何がイデオロギーなのでしょうか。また、アメリカ大統領としてアメリカの利益になることを追求することの何がおかしいのか私には理解できません。

 

また、トランプ大統領のことを「差別的な発言の倉庫」などと述べていますが、具体的にどのような発言なのかは一切書かれていませんでした。まさに池上氏の偏見に他ならず、これがジャーナリストの書く本なのかと思わざるを得ません。

 

もう二度と私が池上氏を好意的にみることはないでしょう。

最初から分かっていた当然の流れです。

 

ニュースでは「ハリス氏支持伸びず」などと、カマラ推しの日米メディアが涙目になって報道しています。これは私は分かっていました。結果論で言っているわけではないことは、以前からの記事を読んでいただければ分かりますが、反対にメディアはカマラのどこに支持率が伸びる要素があると思ったのでしょうか。

 

確かに一時は大きく支持率が伸びたことはありました。しかしそれはカマラに期待しているわけではなく、高齢不安のあったバイデン氏が撤退した直後だったからです。そしてDEIで候補者になり、黒人(インド人)、女性候補という属性が一部の支持層に刺さったからでしょう。民主党候補に決まった直後のハネムーン期が過ぎ、投票日が近づいてきているため、支持率の伸びが止まったのは当然と言えます。もしかして永遠に伸び続け、支持率100%になるとでも思っていたのでしょうか。

 

バイデン氏が撤退したから支持率が伸びるというのもおかしな話だとは思います。私はカマラよりはバイデン氏の方がマシです。2人とも不正選挙で当選した正副大統領ですが、少なくともバイデン氏は差別主義者ではありません。バイデン氏は白人男性ですが、それを売りにしているところは少なくとも私は聞いたことがありません。しかしカマラは黒人女性であることを、まるで自分が人種性別的に優れていると言うような人種差別主義者、性別差別主義者です。

 

そしてこの2人の大きな違いは副大統領時代の実績です。バイデン氏の副大統領時代の大統領はオバマ元大統領です。アメリカでの評価が高いオバマ元大統領(これにも私は懐疑的ですが)を副大統領として支えました。その期待も投票行動に表れたのでしょう。しかしカマラが副大統領として付いているのはバイデン氏です。バイデン氏は投票したアメリカ国民からの評価は高くなく、カマラもそれを支える働きができていません。バイデン氏以上にトランプ大統領とは勝負にならないはずです。

 

トランプ大統領の「バイデン氏よりハリス氏の方が倒しやすい」という発言に納得がいきます。

 

来週行われる討論会が私は非常に楽しみです。メモの持ち込み、側近との接触が認められないというルールの見込みです。カマラが自分の力でトランプ大統領と勝負できることは考えられません。懸念点は民主党寄りのABCテレビが主催ということですが、公平に討論会が行われれば、トランプ大統領の支持率が高まるに違いありません。

自民党総裁選挙が行われる9月ですが、史上最長政権を築き、初の自民党総裁再登板を果たした故安倍総理大臣の著書を読みました。

 

 

あまりに機微に触れるとして一度は安倍総理大臣が刊行を見送った36時間にわたる未公開インタビューの全記録。

 

確かに、本当にこんなことを言って大丈夫だろうかという内容が多くありました。内政、外交ともです。そこは究極のリアリスト安倍総理だったので大丈夫なのでしょうが、一度刊行を見送られた理由が分かったような気がします。

 

章はほとんどが年度ごとに記されていました。第一次政権となった2006ー2007年。戦後最年少での総理大臣就任となりましたが、教育基本法59年ぶりの改正、防衛庁を防衛省に格上げ等多くの実績を挙げました。参議院選挙の敗戦、持病の悪化で退陣を余儀なくされますが、5年後の総理大臣再登板に向けて復活します。

 

そして史上最長政権となった2012ー2020年。書くにも及ばず、特定秘密保護法の成立、靖国神社参拝、安全保障関連法の成立、天皇陛下退位、武漢肺炎対応等、本当に多くの実績を挙げられました。こちらも持病での退任となりましたが、日本にとって史上最高の総理大臣であったに違いありません。

 

特に経済と外交が目立った実績でしょう。

 

トランプ大統領とは親密に付き合い、日米関係は史上最も強固だったでしょう。トランプ大統領も安倍総理大臣のことを心から信頼していました。本書でもトランプ大統領のことを「仕事の話が終わった後に仕事以外の話もできる」と。かつてインターネット記事で上記のことを言ったら、側近が「仕事の話しかできないのはオバマだ」と言って、安倍総理は苦笑いしながら「そんなことはないよ」と言ったというものがありました。本書によると本当にその通りのようで、オバマ元大統領と安倍総理大臣の関係はそんなによくはなかったものと思われます。日本にとっても安倍総理大臣にとっても、トランプ大統領が当選して良かったと思います。今年の大統領選挙でもトランプ大統領に当選してもらわなくてはなりません。アメリカメディアに負けず、トランプ大統領が当選しますように。偏向報道、暗殺、選挙での不正がなければトランプ大統領の当選は間違いありません。そのトランプ大統領と日米関係を築く総理大臣は誰になるのでしょうか。

 

また森友学園、家計学園問題についてもタブーなく書かれていました。反日野党のでっち上げに他なりませんが、それを確信しました。結局何も証拠は出ず、安倍総理は無能反日左翼の野党が倒せる総理大臣ではありませんでした。

 

まだまだこれから安倍総理大臣の力が必要でしたが、世紀の大事件によってそれは叶いませんでした。安倍総理大臣の分までトランプ大統領には世界をリードしていってほしいと思います。もはや日本の政治家よりも、私は安倍総理大臣の盟友トランプ大統領に期待しています。

もう昭和ではなく令和のジェンダーフリーで多様性の時代に全く相応しくありません。

 

牛角が本日より、女性が食べ放題コースを注文すると料金が半額になるキャンペーンを展開すると発表しました。これに対しSNS上では批判の声が相次ぎ炎上しています。

 

私も同じ意見です。なぜ男より女の方が安くなるのでしょうか。男性差別に他ならず、女尊男卑も甚だしい企画だと思います。現代は男女平等が謳われ、男女で料金の差があることは時代に合っていないのではないでしょうか。

 

とは言うものの、実はこの企画自体に不満はありません。男女では食べる量が違うので、料金も違うことは何もおかしいことではないと思うからです。では何が不満なのかと言えば、以前に飲食サービスで男女差があった時に、女は「女性差別だ!」と散々いってきた過去があることです。自分たちが損をする時だけ男女平等とヒステリックに騒ぎ立て、自分たちが得をする時はダンマリを決め込みます。結局女にとって男女平等とは、自分たちだけが得をしたいがための謳い文句でしかないのです。

 

牛角の男性差別、というよりも、女のダブルスタンダードに嫌悪感を抱くのですね。

 

最後に、X(旧Twitter)に興味深い投稿が。ユーザーが牛角に問い合わせたところ、性自認が女だとしても半額になるようです。私も性自認が女だと言い張って半額で注文しましょうかね。