押し付け憲法の公布日を祝日にすること自体が日本の自虐史観の表れです。

 

本日11月3日は現在文化の日となっていますが、本来は明治天皇の誕生日をお祝いする明治の日でした。それが戦後、文化の日に改称されました。GHQがわざとこの日にぶつけて来たのでしょうが。

 

私が将来総理大臣になって実行したいことの一つが祝日法の改正です。文化の日を明治の日に改称することはもちろん、10月第2月曜日のスポーツの日を10月10日体育の日に、天皇誕生日を天長節に、建国記念の日を紀元節になど多くの祝日の名称を改正したいと思っています。5月3日はもちろん祝日から外し、初の改正憲法が施行された日、もしその時まで改正されていなければ改正してその日を憲法記念日にします。

 

ともあれ、今はそのようなことを考えている余裕はありません。明後日に迫っているアメリカ大統領選挙のことで頭がいっぱいです。民主党は日本を今だに敗戦国として扱いますが、共和党はそのことはあまり言いません。日本に原爆を投下したのも、憲法を押し付けたのも、時の民主党です。その意味でも共和党を応援しますし、トランプ大統領は日本と本当に親密に付き合ってくれました。トランプ大統領の大統領返り咲きを心から祈っています。

大接戦が続くアメリカ大統領選挙も最終盤になりました。

 

激戦州を中心に両者が選挙集会を開いています。激戦州のうち特にネバダ州とウィスコンシン州は民主党の地盤ですが、トランプ大統領が接戦に持ち込んでいます。絶対に落とせないのは激戦州のうち最も選挙人人数の多いペンシルベニア州です。ここはトランプ大統領が銃撃から立ち上がった場所です。神の御加護を受け、絶対にトランプ大統領が勝つと信じます。

 

トランプ大統領はこの最終盤、激戦州ではない民主党の地盤であるニューメキシコ州で選挙集会を開きました。激戦州での支持を固め、民主党地盤にも切り込んだ形です。2016年には激戦州以外でも民主党地盤で勝利を収め、大統領選挙勝利に繋がりました。その再来を狙ってのことでしょう。これが吉と出るか凶と出るかは分かりませんが、トランプ大統領の自信の表れでしょう。トランプ大統領は民主党の牙城であるカリフォルニア州でも「不正がなければ勝てる」と言っており、不正選挙に敗れた前回のリベンジに燃えています。

 

今回も複数の不正疑惑があります。しかし不正に負けないほどのトランプ大統領支持者がいるでしょう。アメリカの底力、民主主義国家の良心を信じます。

 

Make America Great Again!

 

いよいよアメリカの命運を決める大統領選挙の11月になりました。

 

 

アメリカ合衆国大統領を務めたトランプ大統領の思考を知るために読みました。知られざる逆転の成功哲学。逆転とはまさにトランプ大統領の生き様そのものでしょう。会社を何度も潰しながらも億万長者になったトランプ大統領、泡沫候補から共和党候補者になったトランプ大統領、そして敗戦確実と言われながら大統領選挙に勝利したトランプ大統領。今はまさに不正と戦っている最中です。絶対に逆転勝ちを収めるでしょう。

 

成功者としてのトランプ大統領から学ぶことが多くありました。本書はトランプ大統領自身の言葉ではありませんが、トランプ大統領が大切にしてきた言葉です。「自分自身と自分の仕事に嘘をつくな」「完全性を追求せよ」「高次元の自己にチャンスを与えよ」「人生はアート、仕事はアートだ」「仕事に対して正しい考え方を持て」「維持するには勢いに気持ちを注げ」「失敗と過ちから学べ」「運に働いてもらう」などなど、まるでトランプ大統領から応援メッセージをもらっているようでした。

 

私ももちろん仕事をしていますが、この本から学んだような仕事をしていこうと改めて思いました。私も仕事で成功したいと思っている一人です。将来は自分で会社を作りたいなどという夢もありますが、まずは目の前の仕事に励み、結果を残していこうと。トランプ大統領の言葉で仕事に前向きな気持ちになりました。

 

 

オバマ前大統領、バイデン氏と失言が相次ぐアメリカ民主党。

 

バイデン氏がトランプ支持者のことを「ゴミ」と発言し問題となっています。バイデン氏は支持者のことではなく発言に対してだと言っていますが、このような言い訳を信じる人がいるでしょうか。カマラはバイデン氏とはこの話をしていないと言って逃げていますが、自身も同じように思っているからこそ何も言わないのでしょう。バイデン氏が自分の言っていることが認知できていない可能性もありますが。トランプ大統領はゴミ収集車に乗って選挙活動をするという、ユーモアに富んだパフォーマンスを披露しました。このあたりも大統領としての格が違いますね。

 

このバイデン氏の「ゴミ」発言は、2016年にヒラリークリントン候補がトランプ支持者を「嘆かわしい人々」と呼んだことを彷彿させます。投票日直前にさらにトランプ大統領に追い風となります。

 

先日オバマ前大統領は「黒人ならカマラに投票すべき」などと人種差別的な発言をしました。アメリカの人種間の分断を招いたオバマ前大統領らしい発言ですが、白人の誰かが「白人ならトランプ大統領に投票すべき」などと言ったらどうなったかは簡単に想像がつきます。

 

完全に流れはトランプ大統領に来ていますが油断は禁物です。現時点で再びの不正は始まっています。偽の有権者登録の登録票が見つかったり、偽の投票も見つかっています。投票所のタッチパネルでトランプ大統領を選べず、カマラを自動的に選択させられる不正も発覚しました。圧倒的な差をつけなくてはトランプ大統領は当選できません。つけても当選できないかもしれません。共和党の郵便投票が増え、郵便投票での不正では勝ちきれないとみるやデジタルでの不正。もう目も当てられません。アメリカ司法の良心を信じるしかありません。

 

不正に負けず、トランプ大統領の勝利を祈ります。

 

Make America Great Again!

もう日本は国連から脱退すべきです。

 

国連の女性差別撤廃委員会は、日本の皇室の皇位継承を男系男子に限る皇室典範の規定は女性差別撤廃条約の理念と相いれないと指摘し、皇室典範の改正を勧告しました。

 

日本の皇室は2600年以上続く、世界で最も長い歴史を持ちます。初代神武天皇から今上天皇まで一度たりとも女系天皇の例はありません。一つの場所で一つの民族が一つの王朝のもと2000年以上続いた国は日本以外にありません。国外の組織がこのような世界一の歴史を持つ国の皇室に意見するなど言語道断です。男系天皇は女性差別とは別次元です。このような勧告に日本側は耳を貸す必要はありません。

 

国連はまた選択的夫婦別姓制度の導入にも踏み込んできています。これも内政干渉甚だしいことです。他国についてとやかく言う権利はないでしょう。日本国内で話題になるならまだしも(その主張には反対しますが)、他国から文句を言われる筋合いはありません。日本国内にも選択的夫婦別姓に「選択的なのだから」と賛成する国民もいます。これも問題の本質が分かっていないと言わざるを得ません。この人たちは女性ばかり姓を変えるのは女性差別だという言い分ですが、女性が変えなければいけないという法律はありません。選択的であるというのは建前で、別姓を選べという圧力が働くのは目に見えています。同姓を選べば「差別に加担している」などと言うでしょう。結局このような人たちは日本の歴史を途切れさせることが目的なのでしょう。戸籍制度を破壊し、出自の分からない人に溢れる世の中は果たして日本と言えるでしょうか。内なる敵は外敵より厄介ですね。

 

私は将来、国連脱退を公約に衆議院議員になり、総理大臣就任初日に国連から脱退します。

遂に運命のアメリカ合衆国大統領選挙投票日まで1週間となりました。

 

 

私は政党ではなくトランプ大統領という政治家を応援しているのですが、日本にとって共和党と民主党どちらの方が相性が良いのかと言えば、間違いなく共和党でしょう。レーガン大統領と中曽根総理、ブッシュ大統領と小泉総理、トランプ大統領と安倍総理。過去特に蜜月関係と言われるほど相性の良かった日米首脳は、全てアメリカの共和党と日本の自民党です。それ以外でここまで日米関係が良かったことはないでしょう。

 

この本を読んでその理由に納得しました。本の言葉を借りれば、日本の政財界や官僚には民主党に対し「やたらに原則論や正義を振りかざす」「今でも日本を敗戦国として扱う」「容共的で中国や北朝鮮に甘い」という感覚があるのに対し、共和党には「第二次世界大戦の敵ということはあまり言わない」「郷に入っては郷に従えという姿勢があり日本文化を認めてくれる」「最も近い外国という接遇をしてくれる」「基本的に自由貿易の党である」ということで共和党政権を歓迎する風潮があるようです。

 

例え私がアメリカ人だったとしたら共和党を支持するでしょう。人種や性別にとらわれない政治、LGBTに対する意識、小さな政府など私の考えと近いのは明らかに共和党です。

 

しかし共和党=保守、民主党=リベラルという単純なものではないということも書かれていました。それに関してはこの本を読んで初めて気付いたこともあります。確かに歴史的に見れば、南北戦争を指導して奴隷解放を成し遂げたのは、共和党のリンカーン大統領です。現在の州ごとの支持傾向は、以前とは全く異なります。これも二大政党制の大きな特徴なのでしょう。

 

大統領選挙が近づき、改めて読んだこの本で新たな知識を得ることができました。トランプ大統領が前回当選した2016年に出版された本だというのも運命を感じます。トランプ大統領には不正に負けず、圧倒的な勝利を手にしてほしいと思います。

 

Make America Great Again!

現状維持か悪夢か。

 

昨日の衆議院議員総選挙の全議席が確定しました。

 

自 民 191

公 明 24

立 憲 148

維 新 38

国 民 28

共 産 8

れいわ 9

参 政 3

保 守 3

社 民 1

無所属 12

 

自民党は単独過半数を割り込み、公明党と合わせても過半数の233議席に届かない結果となりました。

 

政治資金不記載問題という不手際もありましたが、それだけで反日左翼政党の立憲民主党が議席を大きく伸ばしたのはまさに悪夢です。有権者はそれが今回の衆院選の争点とでも思っていたのでしょうか。騙される国民もどうかと思いますが、それを扇動した反日マスコミにこそ大きな罪があります。

 

若年世代では立憲民主党の支持率は低く、自民党批判の受け皿が日本維新の会や国民民主党に流れたのは悪いことではないと思います。国民民主党は議席を大幅に増やしました。立憲民主党推しの反日メディアに騙されていないということです。ただ政策でその2党に投票したのなら良いことですが、不記載問題を理由にそちらに流れたのなら、その投票行動が正しかったのかと言わざるを得ません。

 

共産党の議席が減ったのは非常に良いことです。日本に共産主義は受け入れられず、暴力革命を容認するような政党は民主主義国家に必要ありません。ただその一方でれいわ新選組が議席を増やしたのは不気味です。歌って踊ってというまるで新興宗教のような選挙活動を展開する胡散臭い政党が、なぜ議席を増やしたのでしょうか。おそらく共産党支持者の票が流れたのだろうと予想されますが、非常に不可解です。れいわ新選組には絶対落選してほしい裏金議員がいましたが、比例復活で当選してしまいました(裏金が理由で落選して欲しかったわけではありません)。また共産党の小選挙区での議席が0になって欲しかったですが、1議席獲得してしまいました。

 

支持政党ではありませんが、参政党と日本保守党が議席を増やしたのは良いことでしょう。左傾化した自民党の保守派の受け皿となりました。特に日本保守党は愛知1区で河村たかし候補が当選しました。これは本当に良かったと思います。百田尚樹氏が党首を務めるので投票しませんでしたが、河村議員が党首になるのなら私も支持する可能性があります。私は百田氏を小説家としては好きですし、政治的発言も以前は支持していました。しかし武漢肺炎以降の百田氏の発言は明らかにおかしくなりましたし、現在の品格というか人間性が支持したくない理由になりました。ただ自民党が左傾化していく中で自民党の右に立ち、しっかりと意見を言える政党があるのは日本にとっては望ましいことです。

 

何より良かったことは東京24区の萩生田光一候補が当選したことです。今回は無所属での出馬となり、小選挙区で落選すれば比例復活はありません。まさに背水の陣での戦いでした。最後まで競り合いは続きましたが、なんとか逃げ切りました。これで禊は済んだでしょう。自民党からの追加公認は当然です。萩生田議員は文部科学大臣としての実績が多くあります。また文部科学大臣を務めてほしいと思います。長年日本のため、八王子のために働いた萩生田議員が、統一教会問題や不記載問題の批判だけに立候補した有田芳生候補なんかに負けるわけがありません。有田候補はレイシストしばき隊という反社まがいのごろつきと行動を共にしていた人物です。こんな候補者が当選するほど日本は落ちていません。とは言え、立憲民主党がもう少しまともな候補者を出していたら萩生田議員は負けていた可能性があります。このあたりが立憲民主党のセンスの無さです。やはり政権は任せられません。

 

これからも茨の道が続きます。まず待ち構えるのは首班指名選挙です。自民党公明党で過半数を獲得できなかったため、決選投票となるのでしょう。立憲民主党は当然ですが、れいわ新選組と社民党は野田代表に投票するでしょう。共産党も可能性があります。参政党と日本保守党はないでしょうが、鍵を握るのは日本維新の会と国民民主党です。この2党には棄権してもらうしかありません。もしこの2党が野田代表に投票すれば政権交代です。なぜ多数の議席を任せられたのかを理解していれば、そのような選択をすることはないでしょうが。

 

自民党公明党と立憲民主党れいわ新選組社民党の数を比べれば石破政権は継続されます。日本にとって石破政権の継続以外に道はないのです。

自民党が公示前の247議席を大きく減らす見込みとなりました。

 

185議席程度、連立政権を組む公明党の25議席程度を足しても過半数に届かない情勢です。まさに悪夢です。悪夢の中でも政権交代までとはいかないでしょうか。でなければ悪夢の中でも悪夢ではないのかもしれません。

 

しかし予想以上に苦戦しました。自公合わせれば過半数に届くという事前予想でしたが、5日前の2000万円問題がとどめを刺した形です。そのようなことがなぜ表に出たのかと、疑心暗鬼になります。

 

ここまで立憲民主党に投票した人が多いのは、あの悪夢の民主党政権のことを国民は忘れたのかと言いたいです。喉元過ぎれば熱さを忘れるではないですが、不記載問題の方が経済や安全保障、外交よりも大事だと思ったと言うことでしょうか。私には全く理解できません。

 

私は夕方選挙に行きました。もちろん小選挙区、比例代表ともに自民党に投票しました。あの悪夢の時代に逆戻りする訳にはいかない、あんな人たちに政治を任せるわけにはいかないと思って投票しました。

 

まだまだ最終結果は分かりませんので、注目区を含め、明日以降また更新していきたいと思います。

いよいよ明日は第50回衆議院議員総選挙です。

 

今回の衆議院選挙は与党自民党に逆風が吹いていると言われています。勝手に吹いたわけではなく、野党の不祥事にはダンマリの反日マスコミが自民党の不祥事を大袈裟に吹聴したためです。マスコミと野党は裏金裏金と騒ぎ立てていますが、正しくは裏金ではなく不記載です。もちろん不記載は褒められたものではありませんが、犯罪ではありません。腐ってもマスコミなら、正しい情報を伝えてほしいものです。嘘も百回言えば真実になるではありませんが、これだけ自民党のネガティブキャンペーンが続けば、騙される国民も少なくないでしょう。仏教聖典には「愚者は他人の罪は吹聴し、己の罪は隠す」と書かれていますが、本当にその通りのようです。愚者とは言うまでもなく反日野党と反日マスコミです。

 

今回は自民党にお灸を据えようと思っている人は、15年前を思い出してください。自民党にお灸を据えよう、今回は野党に任せよう、一度野党にやらせてみよう。その結果何が生まれたでしょうか。

 

悪夢の民主党政権です。

 

自民党にお灸を据えようとした結果、国民が大火傷を負いました。日本経済は停滞し、同盟国アメリカとの関係はこれ以上なく冷え込みました。聞こえの良いマニュフェストはありましたが、それは実現できたでしょうか。日本はあの悪夢の時代に逆戻りするわけにはいきません。

 

もはや選挙は政治家を試すだけのものではなく、国民が試されているのです。至らないところはありながらも政権担当能力を持ち政策を前に進める政党を選ぶのか、他人の短所を吹聴し他人の批判をし政治の混乱を招く政党を選ぶのか。この期に及んで立憲民主党に投票しようとしている人は、一度立ち止まって15年前を思い出してみてください。あの悪夢の民主党政権を思い出してください。

 

悪夢の民主党政権3年間に逆戻りするわけにはいかない。日本の運命は国民に懸かっているのです。

巨人以外の試合中継を見る訳はないのですが、心の中ではソフトバンクを応援します。

 

巨人ファンとして数年前に2年連続で全敗したライバル球団を応援するのも気が引けますが、今年の横浜DeNAが勝つのは勘に触るので。やはり今年はソフトバンクが4連勝でボコボコに勝ってくれなくては気が済みません。もはや今年のプロ野球はシーズン終了していますが、ここはソフトバンクの日本一で終わってほしいと思います。リーグ優勝もしていないチームがChanpionなどと言ってビールかけをするのは違いますよね。

 

ソフトバンクのキャッチャー甲斐選手がFA権を取得しました。もしかしたら巨人に来てくれるのでしょうか。小林選手もベテランになり、大城選手や岸田選手との併用になれば、さらに巨人の捕手陣も豪華になりますね。