早速私の設定例をご紹介してみたいと思います

はい、特にこれといって特筆すべき点はないのですが
14ちゃんのホットバーは1つにつき12個のアクションをセットできるので
サイドボタンはそのまま12個のアクションに対応させてみようというものです
ここで一点
G600を始めて手にした方の中にはそのボタンの数に圧倒される方も多いかもしれませんが
全てのボタンを咄嗟に扱える必要は無い
と割り切れば幸せになれるかもしれません
それを踏まえた上でG9~G14(もしくはG12~G17)の6個のボタンによく使うアクションを割り当て
それ以外のボタンには重要度の低いアクションを割り当てればいいでしょう
6個でも十分戦えると思います
6個じゃ足りないーという方や
手の大きさや持ち方によっては2×2の4つしか瞬時の押し分けができないという方もいるかもしれませんが
Ctrl/Alt、更にはG600のモード切替等も活用してみてはどうでしょう
さて、上記の画像のサイドボタン以外の部分を簡単に解説すると
ホイールチルトでターゲット切り替え順/逆
第二関節で楽に押せるG7には割りと使用頻度の高いEsc
という感じです
ちなみに今回ご紹介した設定例は
左手はキーボード、もしくはパッドのモンゴリアンスタイルを想定した物です
左手をG13にした場合にはG600の設定も全く変わってくるので(扱いやすくなります)
そちらのパターンもいずれご紹介したいと思います。
