燃え上がる大地にて

 

異邦の詩人から予知夢にまつわる依頼を受けた冒険者は、ヴァーニングウォールで名前以外の記憶を失った青年クライヴと出会う。

 

 

失くした記憶

 

クライヴの記憶を取り戻すために訪れたグリダニアにて、クライヴが異界から来た稀人だと判明する。

 

 

炎影の旅路

 

異邦の詩人の提案により、クライヴの数少ない手がかりであるイフリートの幻と戦うことになった。イフリートを前にしたクライヴは自分自身が異なる世界のイフリートであることを思い出した。

 

自分自身の辛い過去と向き合ったクライヴは、元の世界へと帰って行った。