CPUバッテリーやってみた | カキポンの日常ブログ

カキポンの日常ブログ

日々の雑記(オーディオ、音楽、ゲーム、仏教)

えー、MonsterAudio式のCPUバッテリーをやってみました。

 

 

 

購入物はモンスター師匠の言いなりですので割愛、上記HP見てくださいw

ということで完成形の概要からはいります。

PCのCPU電源8pinのところにバッテリー電源を突っ込みます。

24pinは普通にPC電源のまま。

+-書いてある線がバッテリーにつながってます。

 

(2本つながってるのはバッテリーの充電器もつながってるため)

 

PC電源は一応”良いやつ”使ってますが

とはいえスイッチング電源なんでまあそれなりに難はあります。

そこでCPUにはクリーンなバッテリー電源を入れてしまおう

というコンセプトですね。

 

そもそもCPUだけ別電源にするっていう、デュアル電源化

これ自体も音質改善効果ありますから

さらにクリーン?というか、この指定バッテリーは

なんか色々良いらしいで、ダブル効果でとっても音質改善するって寸法。

 

ということで上記構成で無事に動きましたんで

音がどうかといいますと・・・。

 

パッと思ったのはトルクがすげーなと。

音の出方が力強く、かつ余裕のある出方になりました。

低音の奥の方の出しづらいところがしっかり出てくるのがすごい。

ノイジーな輪郭でアタック感を感じる、とかではなく

音の芯がしっかりしてて空気の鳴りを感じられる具合です。

 

ほんであとはやっぱりクリーン。

Beforeでも相当クリーンと思ってましたが、これとくらべると

音に雑味があったなという感じします。

より音の輪郭が消えてるし、安定感がありますね、

場が落ち着いてるので非常に心地いいかんじです。

 

イメージ的にはすんげえ良いアンプに変えたみたいな変化が伝わりやすいかな。

アンプのグレードを2,3グレード上げたみたいな感じですかね

でかいスピーカーとでかいアンプで鳴らしてる、みたいな鳴り方ですよ。

高級アンプもスピーカーも聴いたことないですが、

なんとなくそういう感じw

 

経験上では電源クリーン化みたいなことをすると

クリーンにはなったが、音が大人しくなった

ってパターン、あるあると思うんですが、

クリーンになって、さらに音圧も増した

なのでこれは相当良い改善と思います。

とはいえトラポ側いじってどうしてこうなるのか・・・。

 

想像を遥かに上回る改善でしたね

これで10万円はマジで安いw

ケーブル作成も全然むずかしいことないし

PCオーディオやられてるかたはかなりいいなと思いました。