なんか最近宗教2世が話題ですが
私も創価学会2世というか、正確に言うと3世です。
でー最近色々勉強してるんでそのこと書こうと思います。
3世というのは元々おばあちゃんが始めて
父3兄弟、そして母ですね。
まあまあ熱心にやってるお家でして
小学生の頃は無理やり南妙法蓮華経やらされてました。
色々な事情で中学からはうるさく言われなくなったので
俺はやらないから、となってたんですが
しかし20歳を超えたぐらいで学会の所属が大人部になりまして
地域の若手が挨拶にやってくるようになりました。
まあ数歳年上の先輩みたいな人ですね。
その先輩がうちにやってきてカキポンくんと話したい、
とか母に言えば、顔を出さないわけにはいかないわけw
最初のうちは俺はやってねーから、と言ってあしらってたんですが
アラサーぐらいんときですかね、徐々に大人になってきた私は
相手の話を聞かずに拒否するのもどうか
という謎の倫理観で少しその先輩の話に付き合いました。
飲み会数回行ったし、座談会っていう集会も行ったし
そんな感じで先輩の話を真面目に聞いてみたんですが、
私が下した決断は・・・・
うーん、こいつらクソ
という残念な結果になりましてw
もう来るな、といって関係を断ちました。
元々、南妙法蓮華経したら願いが叶う、みたいな
神通力は全く興味ないし、信じてないので
それ系の話はふーんつって流してました。
それ以外の何か面白い話が聞けるかなと期待してたんですが
まあ大した話しないのよこのパイセン方。
人間的にもあんま敬意を持てる何かもねーなと
そんとき感じたんです。
しかし本当に低俗な話が多いのよw
有名人の誰々もやってんだよ!?
とか言うの、だから何なんだよとw
そんな感じで、ダメだこりゃ~となりかけてたあるとき
幸せがどうの話になりまして
君の幸せは真の幸せじゃない!
とか言っちゃったもんで、私ガチギレw
なんでてめーが俺の幸せを否定すんだよと。
うーん、ひどいキレっぷりでしたねあんときは。
なにしろそんな感じで、
私の創価学会との関わりはこのとき終了しました。
ただ、両親やおじさん達は今でもまあまあ熱心にやってんですよ。
先日も選挙のお願いされました。
で、1年ぐらい前ですかね
ふとこの人達結局なにが楽しくて創価学会やってるわけ?
という素朴な疑問がでてきました。
私に言わせれば神通力なんかないんですよ
なのにいつまでもずっとやってる。
この理由が気になるのよ。
そういう流れで創価学会を勉強してるんで
理解したことを書こうと思います。