大分前から毎年受けてる奴隷開放の試験なわけですが、
落ち続けておりますw
マークシート3区分+論文なんですが、
どれか一つでも平均点以下を取ると落とされてしまいます。
私の過去の成績はというと、論文は毎回問題なし。
でもマークシートの3区分のうちのどれかが平均点以下
ということで落とされてます。
もう3回受けたので、全区分制覇ですよwwwwww
前回は「仕事の進め方」で落ちました。
過去2年、上司もまあここは普段からできてるから問題ないよね、
という試験後の評価だったので、特別対策せずにいったらやられました
何なんだよこの試験マジむかつくwwwww
まあそんなで今年は仕事の進め方を勉強しようかなと
資料を探して買ってるんですが
代表的なのだとビジネス能力検定なんですかね。
んでまあ過去の問題傾向からこれだけじゃ足りないんで
色々アマゾンで買ってます。
特に選ばず中古1円とかの安いやつを適当にポチリまくってるw
そんななか今日届いのがこれ。
なんだこの古臭い感マックスな表紙はwwwwww
いやでもしかし、PHP研究所とかいうお固そうな組織の本なので
こういうものなのかも・・・
と思ったら普通に1996年製の古い本でしたw
流石にこれはインターネットもまともに普及してない時代だし
参考にならんだろとパラパラめくってみると
PDCサイクルwwwwwwww
クソワロタ。
これ21世紀ではPCDAサイクルっていうんですよ。
1996年ではA(アクション)がなかったw
なんというか、時代の進化を感じました。
他には会社の推薦図書になっていた
「仕事のための12の基礎力」というのも読んでみたんですが。
これは良かった。
試験には役に立つかわからんけど、
確かにこういうところ気にして能力上げてったら良さそうだなあと感じました。
そんなかで継続学習能力という項は大変共感できたなあ。
なんでも筆者は30歳ぐらいのときに
文章理解力みたいなんが足りないと感じたらしく
(経済の専門書の話だと思う)
どうにかしようと、とりあえず1年間で100冊本を読むことを目標にして
読んだらしいです。
効果は凄かったらしく、
経済の基本というか地力みたいのがしっかり確立できたそうです。
1年で100冊って相当大変ですが、確かに色んな力がつきそうですね。
まあそんな色々いい話が書いてあったので
嫁にもすすめてみました。
カキ「これマジいいから読んでみ」
嫁「ふーん・・・、パラパラ」
カキ「ほら、これ。愛嬌力ってあるよ、
君めっちゃ冷たそうな感じだけど、会社じゃどうなの?愛嬌あるの?」
嫁「むしろ無愛想力マックス」
・・・・ダメじゃんwwww