えー、高橋名人、知ってますかね。
昔ハドソンの広報の人で
シューティングの名人として活躍されてた人です。
十六連射!
なんつってね、シューティング頑張っておられました。
シューティングの名人なんですが
高橋名人は言ったらハドソンの社員の
ただのサラリーマンですのでw
ハドソンのシューティングの名人ということになります。
この高橋名人とハドソンのシューティングは
毎年、全国大会を大々的にやるとか(キャラバン)
シューティング界では凄い勢力だったんです。
しかしながらシューティングというゲームは
格闘ゲームやRPGに押されて
段々規模が縮小していってしまったのです・・・。
一大勢力だったハドソンのシューティングも例外ではなく
キャラバンも開催されなくなり・・・
シューティングも段々と発売されなくなり・・・・
高橋名人も表舞台へ出ることもなくなりました。
もうシューティングは終わり・・・・
と思われてた矢先、なんと
シューティング界は奇跡のV字復活を遂げたのです。
シューティング復活の立役者となったのは
怒首領蜂。
そして東方と呼ばれる作品です。
外野からはナンノコッチャ?という話ですが
怒首領蜂はこれまでのシューティングとは一線を画する
すごいシューティングだった。
この怒首領蜂に端を発する
弾幕シューティングと呼ばれるものが
シューティングの主流となりました。
弾幕シューティングとそれまでのシューティングは結構違います。
それまでのシューティングのダメなところを取っ払って
いいところを伸ばしたという感じでしょうか。
私もシューティングは昔から好きでよく遊んでました。
ツインビー、ファンタジーゾーン、パロディウス
面白かったですね。
PCエンジンでハドソンのシューティングも遊んでましたが
本格的にシューティングにのめり込んだのは怒首領蜂からです。
それぐらい弾幕シューティングってのは今までとは違った。
マジで怒首領蜂やってると脳汁でるw
まあそういう第二次シューティングブーム的なものが起きて
今もシューティング業界は生き残っているわけですけども
高橋名人とハドソンのシューティングは
波に乗りきれず
やっぱり死んでしまいましたw
シューティングとは直接関係ないですが
ハドソンの広報としてまた表舞台へ出てきた。
私も高橋名人好きだったし
今もシューティング遊び続けているので
高橋名人が表舞台へ出てきたときは注目してました。
そんなシューティングプレイヤーの代名詞、高橋名人
何を思ったか
弾幕シューティングを強烈に批判しはじめましたw
ウィキペディアに書かれるぐらいディスったw
当然私としましては
え、何いってんのこのオッサン?
なに怒首領蜂ディスってんの?(#^ω^)ビキビキ
となりますわなw
そんなわけで高橋名人はシューティング界の代名詞から
アンチ弾幕シューティングの代名詞となりました。
逆に今の弾幕シューィング界の代名詞といえば
ケイブの浅田誠さん。
たまにこのブログでも拝んでおりますが
私からしたらもう神にも等しい御人です。
そんな二人なんですが、
今度高橋名人のやってるニコニコの番組に、
ゲストで浅田誠さんが出るらしい。
これはヤバイwwwwww
まあ実際のところ
そんな白熱した議論は無いと思いますね。
高橋名人の批判は
遊んでないけど気に入らないからディスる
みたいな的はずれな批判なので(と私は思う)
議論にはならないでしょうねw
浅田「いやー怒首領蜂の新作はこんな凄いんですよー。
初心者を取り入れる要素としてこんなのもあるしね!」
高橋名人「おお、それはいいですね、初心者への配慮はいいですね!」
(おれは弾幕シューティング嫌いだし、遊ばないけどね)
という感じと予想してますw
でもまあ一応期待して見てみようと思います。