FF11思い出その12 パッチ | カキポンの日常ブログ

カキポンの日常ブログ

現在10歳の子育て中のお父さん(46)。コーチングや発達理論を学び、子育に活かした話や、日々の出来事などを書いてます。


無目的にLvをあげるしかやることがなくて
やる気がなくなってきていた頃
あのパッチがやってきました。

7・2パッチ
最初期であるにもかかわらず現在でも語り草となっている、
2002/07/02に導入されたFFXI史上最悪のパッチ。
FF11用語辞典より


それまでこのゲームにはレベル補正という概念が無く
パーティならば格上の敵でも普通に倒せました。

格上ってものすげー格上です。
前に骨ばっかり狩ってたと言いましたが
上限の200を軽くオーバーするレベルの骨を倒してるので
いくらレベルが上がっても200もらえるのです。
だから延々と同じ敵を狩ることになる。

でも逆に格下にはソロだと普通に殺されます。
「楽な相手だ!」でも余裕で殺されます。
絶対に倒せません。

「何が楽なんだよこれふざけんなよwww」
とか当時の仲間内でよく話してたのを覚えてます。

ですがこのパッチがあたったために
現在のようなレベル補正が導入され、
格上はパーティでも倒せなくなり

格下は死闘をすれば倒せる?かなあ
ぐらいになりましたw
かなりめちゃくちゃなバランス。

私はLv36ぐらいだったのかな。
パッチ後すぐにバタリアの虎にソロで挑んでたら
ギャラリーが沢山でてきて盛り上がったのを覚えてます。
バタリアの虎にソロで挑む勇者!って感じだった。

FFXIVをワクテカして待つブログ


倒した後、拍手喝采を受けましたが、
ギャラリーからのケアルがなかったら間違いなく死んでたので
微妙な気分でしたw

で、格下相手にはまあよくなったんですけど
格上がとにかく倒せない。
レベル上げで全然経験値が稼げなくなりました。

そんなヴァナの状況も追い討ちをかけ
完全にやる気が無くなった私は

FF11を辞めました。


つづきへ