FF11思い出その4 運命の出会い | カキポンの日常ブログ

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現在10歳の子育て中のお父さん(46)。コーチングや発達理論を学び、子育に活かした話や、日々の出来事などを書いてます。

その日はいつものようにPTを組んで鉱山へ入ったのですが
白魔道士がいませんでした。
白がいないとケアルができません。
(赤魔道士も使えましたが、赤は見たことなかった)

でもまあいなくてもヒーリングでなんとかなるので
そのまま奥へ向かってたんですが、
途中でソロで遊んでいる一人の白魔道士♀を発見!

当然私は彼女をナンパしてPTに加えました。
彼女はココナッツさんとしましょう。

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そのPT自体は普段と別段かわったこともなかったんですが
ココナッツさんとは長い付き合いになります。

なんでだろう
ココナッツさんはいつもインしてたし、
白っていうのも都合がよかったからかなあ。

本当にずっと一緒に遊んでましたね
FF11だけじゃなくて、バイオOB、モンハン、FEなど
他のオンゲームも沢山やりました。
ゲームのプレイスタイルが私と合ってたんですよね。

FF11で知り合った人の中で一番仲良くなった人でしたが
残念ながらバーチャ5でボコったのをきっかけに
現在は音信不通です・・・・。

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対戦ゲームはよくなかったwwww

・・・ともかく、その日以来
頻繁にココナッツさんと一緒に遊ぶようになります。

私はリーマンプレイヤーでしたから夜しかできず
相変わらずバス周辺で遊んでいましたが
ココナッツさんは昼間に遠出したりしていたようで
バス以外の話も聞くようになりました。
覚えてるのは

ココナッツ「砂漠にとてとてのウサギがいるみたいだよ」
私「マジで!? ウサギそんなにつえーのかパネェwwww」

とか話してましたね。
ただのモンス使い回しなんですけども
ウサギは下等生物という認識があったものですから
その下等生物すら手ごわいという、
まだ見ぬ大地に思いをはせて興奮しておりました。

そんな時
ココナッツさんの誘いで私はある大規模な
遠征パーティに参加することになります。


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