FF11思い出その3 ハッテン場 | カキポンの日常ブログ

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現在10歳の子育て中のお父さん(46)。コーチングや発達理論を学び、子育に活かした話や、日々の出来事などを書いてます。

レベル上げのマゾさに嫌気がさし、やる気がなくなっていた頃
私のことをじっと見つめていた男が話しかけてきました。

「やらないか」

ウホッ!
ってなもんで僕は誘われるままホイホイとついて行きました

男の目的はその時の私にはよくわかりませんでしたが
ともかくその男とハッテン場のトイレ・・・・
ではなくパルブロ鉱山(洞窟)へ行きました。

FFXIVをワクテカして待つブログ

洞窟内でさらに仲間を集め、結局フルPT(6人)に。
私はこんな本格的なPTプレイは始めてでしたが
中にはβからやっていたひともいて
PTプレイのイロハを叩き込まれました。
といっても「釣り」「挑発」「マクロ」ぐらいですけどね。
(連携は実装されてたけど出し方がまだ知られてなかった)

前衛が敵の攻撃を引きつけ、後衛がサポートをする
それぞれがそれぞれの役割を果たす
この機能的なパーティはとても刺激的で

パーティプレイめちゃくちゃ面白れえ!!

と、ここで完璧にFF11にハマりましたw
結局そのPTではそういうパーティプレイの仕方と
洞窟ではミッションに必要なクゥダフ人形が手に入ることを学んだ。

クゥダフ人形は4パーツ集めないといけないのですが
洞窟は大盛況でしたので、なかなか4つ集まりません。
その日から毎日、私は自分でPTを組んでは洞窟へ潜ることになります。

この人形集めはかなり酷いことになってましたねえ
2Fの奥か3Fの亀しか落とさないんですが
レベル的に皆2Fでやってましたから
すさまじい敵の取り合いだし
定期的に3Fの強い亀が無双しに来たりしてた。
(3Fにいったやつらが逃げ帰って引っ張ってきちゃう)

まあそんな殺伐としつつも刺激的なパルブロライフを送っていたある日
私は運命の人と出会います。


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