セガ 「Wiiではコア向けが売れず、ライト向けで任天堂と勝負しても…」
Wiiは“難しい”プラットホーム、タイトル投入は慎重に
――Wii、DSといった“任天堂プラットホーム”についてはいかがでしょうか。
岡村氏:Wii、DSは相変わらず好調で、Wiiが全世界で2000万台、DSが6600万台と
非常に強力なプラットホームになっています。年末年始商戦でも、これらのハードは
好調を通り越して“絶好調”と言えるほどでした。
一方で、ソフトに関しては必ずしもそうではない――売れるタイトルと
売れないタイトルの差がはっきり出るようになったように思います。
例えば、Wiiに関しては、ライトユーザー向けの『Wiiフィット』『Wiiスポーツ』
『はじめてのWii』などの任天堂タイトルは非常に好調ですが、
いわゆるコアゲーマー向けのタイトルは苦戦しているという状況があります。
もともとライトユーザー層をターゲットにしたプラットホームですから、
今年も同様の状況が続くのではないかと考えています。
見方を変えると、サードパーティにとってWiiは戦略を立てにくい面があります。
もともとライトユーザー層をターゲットに開発されたハードですが、
そのマーケットについては任天堂さんが非常に強力なタイトルを用意していますからね。
Wiiというプラットホームのおかげでユーザー層が広がっているのは事実ですが、
同じ土俵で任天堂さんと真っ向勝負してもしょうがないわけです。
当社が得意とするジャンルとの整合性などを考えて、当面は慎重に取り組んで
いきたいと考えています。
http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/special/20080215/1007129/?P=3
――Wii、DSといった“任天堂プラットホーム”についてはいかがでしょうか。
岡村氏:Wii、DSは相変わらず好調で、Wiiが全世界で2000万台、DSが6600万台と
非常に強力なプラットホームになっています。年末年始商戦でも、これらのハードは
好調を通り越して“絶好調”と言えるほどでした。
一方で、ソフトに関しては必ずしもそうではない――売れるタイトルと
売れないタイトルの差がはっきり出るようになったように思います。
例えば、Wiiに関しては、ライトユーザー向けの『Wiiフィット』『Wiiスポーツ』
『はじめてのWii』などの任天堂タイトルは非常に好調ですが、
いわゆるコアゲーマー向けのタイトルは苦戦しているという状況があります。
もともとライトユーザー層をターゲットにしたプラットホームですから、
今年も同様の状況が続くのではないかと考えています。
見方を変えると、サードパーティにとってWiiは戦略を立てにくい面があります。
もともとライトユーザー層をターゲットに開発されたハードですが、
そのマーケットについては任天堂さんが非常に強力なタイトルを用意していますからね。
Wiiというプラットホームのおかげでユーザー層が広がっているのは事実ですが、
同じ土俵で任天堂さんと真っ向勝負してもしょうがないわけです。
当社が得意とするジャンルとの整合性などを考えて、当面は慎重に取り組んで
いきたいと考えています。
http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/special/20080215/1007129/?P=3