上の子、中学校生活。
少しずつ落ち着いてきた。
4月は週末ずーっと混乱していた。
塾にお願いして、宿題を猶予していただいた。
それで安心したのか、5月には復調した。
バレー部とボーイスカウトの両立。
なかなかハードではある。
それは理解するし、配慮もしてやりたい・・・が
自分の失敗に必ず言い訳をつけて正当化してくる。
まじで鬱陶しい
何だその無駄なプライドは。
上の子、ボーイスカウトの電話連絡網を回すのを失敗した。
電話の連絡網は上の子も、既に何度か練習している。
最後の人がリーダーに「完了しました」の報告をして
はじめて成立する。
しかし、
上の子は電話を受け、それを、次の子にメールで連絡したそうだ。
次の子からの返信も無いままなので、メールを読んだかどうか不明。
そして、連絡リレーは完成せず、リーダーから隊長へ
報告が届かなかった。
電話の連絡網は何度も練習しているし、
電話を受けたらすぐ次の子に連絡していたよね?
なぜ今回はメールで済ませたのか?
すると上の子、
「次の子は忙しいと思ったからメールにした」
だとさ
上の子本人は、それで「良いことをした」気になっていて
むしろ母の私が煩いくらいに思っている
本来であれば、
①リーダーさんは連絡網が戻ってこないので連絡がどこで止まったか確認をする
②上の子は次の子から返信がないので電話をして確認する
この確認をどちらかがやっていれば、問題にはならなかっただろう。
誰もボールを拾わないので、そのまま放置で隊長が困る事態となった。
そして隊長から私にLINEで連絡が来た・・・
連絡網の意味なし
私が小学生のときから、当たり前にあった連絡網。
会社に入ってもまだ連絡網はあり、最後は責任者に連絡が戻るようになっていた。
そういうの、今は無いから分からないのかなぁー
いまの若い子って電話連絡網も知らないんだろうな・・・
個人情報保護の観点、LINEの普及からすると「時代だから仕方ない」のか・・・。
母は上の子がいちいち反論してくるのがとにかく鬱陶しく、
電話連絡網の仕組み全体を理解せず
局地的に「次の子に配慮してメールした」想像力の無さにウンザリし、
そうだコイツこういう特性なんだったと思い知り、
もう何も言いたくないし関わりたくないと思っている次第です。
単なる反抗期で、大人になったらもう少しマシになるのかなぁ。
早く高校生(高等専門学校生)になって、家を出てくれねぇかなぁ。
子ガチャ、大失敗。そしてもう取り返しがつかない