嵐は突然やってきた。


8月4日。

夜9時半に知らない番号からの電話。

調べると母が入院している病院。


かけ直す。


当直の医師から、

母の容態が急変したため、救急で脳外科医のいる病院に搬送したいから許可をもらいたい。


という内容。


近くに住む父にもすぐ連絡がいった。

2人で搬送先の病院へ。

落ち着け、と自分に言い聞かせながら運転した。


病院に着く。

母はまだ生きていた。

一安心。


当直の医師から説明を受ける。

脳梗塞の所見は無い。

血中のナトリウム濃度がひどく下がっていることによる、意識障害だろうとの診断だった。


ひとまず、ナトリウム値を上げるための治療をしますと言われて午前4時に帰宅。


翌日のことは次の記事に。