祖母の容態② | まあるいしっぽ

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『ゆっくり暮らす』を改名しました。

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**写真・音楽のかかせない日々です。メイク、オシャレも大好きです**気の向くままのブログですが、ご訪問歓迎します。



おはようございます。



私は 子どもの頃から
命   というのは線香花火のような

認識がありました。

しかし 実の祖母は

爆竹を 巻き散らかす人。

驚異的な、V字回復を繰り返し
てきました。


そして
救命室にて、判明したのは

「心不全を起こしており
肺に水がたまっている」ので

入院が長引きそうだ、という
ことでした。

しかし、すでに
 昨日から、リハビリに入っており

歩いているそう凝視

それでも
母と私は 家ではもう面倒見きれない。

父は どうしてもまだ、祖母への
いたわりが強く、決めきらない様子。


感染予防のため、
週に一度の10分の面会が
決まりです。

この13年間は 母と交代で
祖母に振り回されてきました。


それまでは、
小学生の時から、年末年始を
はじめ

私が 祖母宅(片道3時間半)
に行くことで

両親の(祖母に関する)不和
をなだめてきました。

「わたし、おばあちゃんちに行く」
と言うと 
、親2人のホッとした顔見て
はじめて
私がホッとするという

構図が長年続いていました。

それで、もう、私にはやりきった感
があり

自分の内面の声を聞かずに
きたことを 後悔しています。

ほんとは、
年越しは、他の兄弟といっしょに

私も家族の一員になりたかった。
とか、
おばあちゃんの家に行けば
いつか認めてもらえるはずだ、
とか。
まあ、過ぎたことなんで、、、赤ちゃん泣き

これからは自分の声を
聞こうと思います。


何だか暗くなりましたがアセアセ

次記事は 弟の披露宴の続きを
書きます。
アメ限にしますね(^-^)

まあるく過ごせますように桜桜