こんにちはお久しぶりです☆
実は先日、人生初の大腸カメラ検査を受けました
食物繊維をいっぱいとろうと皮つきごぼうをたくさん食べたらお腹痛くなって血便が出てしまい💦
腹部エコーで見たら腸が傷ついてるって言われて、念のため大腸カメラをオススメされ、することになったのです
実は星よみで「太陽回帰」っていう今年1年の運勢をみる読み方があるんですけど、
そこで今年は私の土星と冥王星が6ハウスに入ってるんですね。
6ハウスに土星や冥王星が入るとちょっと体調や病気に注意って読み取れます
それで今年は体調とか病気に注意しなきゃなぁって思ってたところにこの腸の異変で。
しかも6ハウスって乙女座のお部屋なんですけど、乙女座が担当する体の部位が「腸」で。笑
これはもしかしてちょっと大きな病気とか隠れてたりしたらやだなあって思って、思い切って受けることにしました。
もともと重度のアレルギー持ちなので、腸が傷ついていたり炎症があるかもなぁ、とも思ったのもあって
それで、決意してうけることにしたのですが、
なんかねー大腸カメラって結構大掛かりなんですよ😂笑
ポリープとかあったら1日入院しなきゃいけないみたいで、軽い手術みたいなかんじ
検査時の副作用とか怖い話も聞かされて、同意のサインさせられたり、入院準備もあらかじめしてきてください言われたりして、も〜不安が一気に膨らんじゃって笑
腸の状態を見てもらおうみたいな軽い気持ちで受けようと思ったハズだったのに、
もしかしてガンかも、、とか、ひどい状態だったらどうしよう。。とか。
カメラは高性能だから隅々まで見えて全部わかってしまう。。結果から目を背けられないー!!
とか(笑)日に日に妄想が膨らんで気が気じゃありませんでした
結果は何ごともなく、一過性の腸炎でしょうとのことで、その傷もすでにキレイに消えておりました。(腸は回復が早いんだそうです)良かった
で、今回思ったのがなんかこーゆー「病気かも!」て思って不安いっぱいになって落ち込んだり、やきもきしたりする時間がなんかめんどくさ!って思ってしまったんですよね。
この時間減らしたい!減らせないかな?ってすごーく思いました
なんせ私、体が弱いから、きっとこの先も体調悪くなってこーゆー検査とかやると思うんです。人よりも多く
一昨年も入院したときに白血球の数が異常に多くて白血病かもとなったり、これまでも何回もこーゆー思いをしてるんですよね
その度に落ち込んで、人生終わりかもーってなって、何もなくて本当に良かったーって安堵して
なんかもうそういう一連の流れがめんどくさいなぁってすごく思っちゃったんです笑
体が弱いのは星よみをみても、四柱推命みても姓名判断みても出てるし、
もー、仕方ない。笑
病気になりやすいのが仕方ないなら、もういっそのこと病気になっても笑える自分になりたいなぁ〜!もーそっち目指そ!って思って。
だいたいなんでガンがこんなに嫌なんだろって考えるともちろん命に関わる可能性が高いから嫌ってのはあるけど、治療がしんどいみたいな話を聞いたり、周りもガンになったら終わり、ガンにだけはなりたくないわ、みたいな空気があってそれに影響されすぎているようにも思う。
なんかそういう空気や思い込みが余計に恐れや不安を膨らましすぎているのかなあって。
あと私が一昨年入院したときに、大部屋だったんですけど、私以外の方々ががん患者の方ばっかりだったんですよ。
抗がん剤を打ちに入院をされてて。
それでやっぱり辛そうな感じを見たりして、その時「あぁガンにはなりたくないなぁ」とか「ああはなりたくないなぁ」ってめちゃめちゃジャッジしちゃってたんですよ。
小学生位のお子さんがいるって言う方もみえてて、「あーかわいそう」とか思っちゃってたんですね。
だから今回の検査でもしガンが見つかったらそのかわいそうって思ってしまってたその方と同じになる。
自分が「ああはなりたくない」と思った姿に自分がなる。
その事実が余計に私の恐怖を膨らませていたように思うんです
だからその考え方をやめていこう。
病気の人を一方的にかわいそうだとか、不幸だとか、決めつけるのをやめていこうって思ったのです。
だって、その人は将来の自分の姿かもしれないんだから。
(私は余計にね)
もちろんすぐには無理だろうけど、ゆっくり少しずつ。。
それによく考えたら、今は2人に1人が生涯の内にガンになるって言う時代で、周りを見てもガンになってる人は結構いるし、なっても今は元気になっていらっしゃる方とか、仕事もバリバリ復帰してみえる方とかも大勢いるわけで。
もうなんか別にガンだからって全てを悲観して
「もうダメだー!!」ってなるのは現実的にも違うよなぁってなるわけです。
治療とかも昔に比べたらいろいろ増えてるわけだし、結局詳しく知らない、無知だから不安が膨らんでいるのであって。
「不安は知らないと増大する」って以前NLPの授業で習ったのだけど、ほんとにその通りだなぁと改めて腑に落ちました☆
反対に知れば減る!!
なんかいろいろ書きましたが、今回のことで学んだこと。
☆私はこれからも病気になるから、病気にならない自分をあきらめる。
(今までは何とか体質を変えようとして、病気にならない自分を目指してきたけど、病気になる自分も許す)
☆病気の人への偏見や思い込みこみをなくす、減らす。
そのために正しい情報や知識を得る
☆病気にならないから笑顔になれるんじゃなくて、病気になっても笑える自分を目指す
(いつも平常心)
結局、体調を崩すたびに心がジェットカースタみたいに上がったり下がったりするのがしんどいんだなぁ、ってのが今回のことでわかりました
だから、病気になろうとなっていなかろうと。
いつも「平常心」な凪の心でいられるのが理想だな、と。
そして、それが「最強」の自分の在り方のような気がする。
まぁ、なかなか難しいだろうけど。。
ゆっくりゆっくり。
そんなこんなで、いろいろ気づきがあった今回の体調不良でした
読んでいただき、ありがとうございました
おまけ
☆大腸カメラレポ
①前日の夜10時ごろに下剤を飲みました。
ゆっくり効くタイプらしく、夜中お腹いたくなることはありませんでした。
たまにゴロゴロお腹が鳴るかんじ。
6時〜7時くらいから排便がありました。
②当日朝8時から15分ごとに2時間かけて飲む下剤。
これを飲むのが今回一番大変でした!
2リットルも飲めん!笑 まずい!
レモン味みたいな味がついてたけど、まずかった!!
薄ーいスポーツドリンクを更にまずくしたような味でした笑
250mlを15分間隔で8回。2時間で全部飲めと言われてたけど、時間通りに飲むの絶対むりー!!
まずいし、苦しくて一気に飲めんし、途中トイレにも行きたくなるし。
3時間以上かかってやっと飲み切りました。。
トイレも15回くらい行ったかな。。
だけど、お腹は全然痛くなかったです!!これはほんとに良かった
ただ飲んでそのまま出るだけ。ホースになった気分でした 笑
③大腸カメラ本番
13時すぎに病院へ。
どんなものか全くの未知だったので、ずっとドキドキでした
私の感想としては、痛かったけど耐えられないほどではなかった、です。
痛みはあったけど、一瞬で終わることが多かったのでなんとか耐えられたってかんじです。
痛みのレベルとしてら陣痛の次くらいかな。。
痛み自体は結構痛かったのもありました。
先生が痛かったら鎮痛剤を打つから大丈夫🙆♀️と言ってくれてて、その言葉に安心してたんだけど、痛いと言ってるのに結局最後まで打ってくれませんでした笑 おい!
「痛い!」といってるのに全然打ってくれないから
「いつ打ってくれるんですか!?」と若干キレ気味に。。笑
そしたら「まだ話せるから大丈夫よ〜」と。
えええー!!?
話せなくなるくらいじゃないと打ってもらえないのー!?話違くないーー!?
ちょっと恐怖でした。。
今度もしやる機会があったら、あらかじめ注射をお願いしようかな、と思います。。
先生の言葉は信用できん。。
そんなこんなの初めての大腸カメラ検査でした☆