ラブネバーダイは
オペラ座の怪人の10年後のお話。
怪人がアメリカに?!!!!な
えーーー?設定なのだけど笑
ファントム大好きなんで
もちろん続編もまた堪能しに行きますよ。


200年も前に描かれた小説
オペラ座の怪人は
サラ・ブライトマンの歌声に魅了された
アンドリュー・ロイド・ウェイバーによって
彼女のために書き下ろされて
見事なミュージカルになったけど

怪奇ミステリーと思いきや
メロドラマかと思いきや
可哀想大会かと思いきや

皆が歌姫 クリスティーナの才能に焦がれ
嫉妬し翻弄され罪を犯すお話だと思う。
曲がいいから全ては許されちゃう。


続編のラブネバーダイは
ええっ  あなたも才能に嫉妬ですか?!
という展開の連続で
ファンが知りたくなかった秘密まで暴かれて

怪人ファントムが諭す立場になるシーンは
うっかり笑いそうになってしまうほど。


才能ある女は嫉妬されて大変だ。
でもだからとても素敵だし
女は男を翻弄する話が好きだ笑

才能を説得力ある声で表現できる人しか
ヒロインになれないのも素敵。

きょうは平原綾香さん。
ダブルキャストは濱田めぐみさん。

すんげー声の持ち主です。
ああ面白かった。


女に才能があると
男はタイヘンだね。


男の沽券を捨てた先に
男の幸せは平穏はあるのにね。


全然関係ないけど
わたしはなんとなく勝手に
キムタクに
それを見たようで。


男を上げてきたキムタクに
キムタク熱が再燃してしまった。
昨日からHERO見まくり。


また結論がぶれた。